見出し画像

イギリスが誇る唯一無二の高音を奏でるハイレゾイヤホン「CL750」

みなさんこんにちは。
冬のバラードを聞いて浸っている方!高級イヤホンを使っていますか?
高級イヤホンにするとバラードを聴いた時の浸り具合が劇的に変わるのでぜひ試してみてください。

今日はバラードに全く合わないかもしれない(おい!)が、イギリスのメーカーRHAが出した「CL750」という化け物イヤホンを紹介します。(イヤホンの詳細はこちら!)


高音の綺麗さは圧巻!イヤホン買い替えに終止符を打ったイヤホン

このイヤホンは初めて聴いた時衝撃でした。
「こんな綺麗な高音がイヤホンででるのか」と…

このイヤホンの高音を聴いてしまうと、大抵のイヤホンの高音は霞んでいるような音に聞こえてしまいます。

良いイヤホンを手にするとだいたい「もっと良いイヤホンはないのか?」となって短期間であれこれ買い替え始めます。
私も同様に買い替えを頻繁に繰り返しておりましたが、そのサイクルに終止符を打ったのが、このイヤホンです。

もういつ買ったか保証書付きのレシートを見ないと分からないぐらい前に買いましたが、未だに現役です!
途中イヤーピースの劣化に気づかず寿命かと思い危うく破棄する所でしたが、新品に変えて見事に復活(?)して今日も元気に鳴っています。

再生機器のスペックに応えて音質が上がる!

このイヤホンは再生機器のスペックに応じて音質が上がります
実は他のイヤホンと比べて抵抗値が高くなっており、若干鳴らしにくくて雑音が少ないイヤホンとなっています。

ざっくり言うと、イヤホンは電線で電気信号を送ってそれを音に変えているのですが、抵抗値はこの電気信号の送りにくさを表しています。

一見「信号を送りやすい方が良いじゃないか」と思うかもしれませんが、「送りやすい=余計な電気信号も混じりやすい」ということなので、抵抗値が高いイヤホンの方が一般的に雑音が少ないと言えます。

ただ、抵抗値が高いイヤホンは電気信号が流れにくいので再生機器側のパワーに左右されてしまうため、パワー不足だとどうしてもどこか力の抜けたような音になってしまうのです。

イヤホンだけでなく再生機器もしっかり良いものを使い、なるべくベストな環境で試聴する方は購入する際にパワーのある再生機器かどうかもチェックしてみてください。

おわりに

今日は高音があまりに綺麗すぎて未だに現役のイヤホンを紹介しました。
ケーブルの外装はかなり年季が入っていますが、ぶっ壊れるまで使います。(超ブラック!)

ちなみに、低音はそこそこなので、高音より低音の強さを重視する方は別のイヤホンをおすすめします。
随分前のものですが、以前期間限定で再販されたこともあるので、今後も忘れかけたころに再販されるかもしれません。

メルカリでもたまに新品を見かけるので、ぜひ試しに購入してみてください。

~Who am I ?~

今回ご紹介した商品

前回の記事

サイトマップに戻る

他の記事もぜひご覧いただけると幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!

コスモは今の中で
よろしければサポートお願いします。