障碍・社会的マイノリティの窓口

私は、Easy Going Life Communityという、コミュニティを主宰しております。

この活動自体、ひとびとがそれぞれに「あるがまま」の姿であることで、自然体で補い合い支え合いの社会を自覚していこう、実現していこうという趣旨があるのですが、その中でも、このたび、

障碍・社会的マイノリティ窓口」というページを設置いたしました。

社会的に障碍と振り分けられたり社会的マイノリティと振り分けられたりする症状・状態・個性をお持ちのかたや、そのご家族、友人、また、街中でそういうひとを見かけたときに何か手伝えたら…そういうかたと交流できたら…そういうかたが「社会」で困っているときに、声をかけたいけれど困ってしまう、何かできることがあったら…というようなかたがたも含め、「補い合い・支え合い」の輪に一緒に気付き、築いていきたいすべてのかたに向けたページです。

詳しくはぜひ内容をご覧ください。
(ページの内容を音声化することも予定しておりますが、なにぶんこの点は代表の私自身が視覚に困難があるため、しばらくお待ちください…)

また、このコーナーにおいても、
素朴でありながら深い意見と”社会を変えていく国に改革を”という強い思いを持った溌溂とした副代表と、精神保健福祉士で福祉系統とカウンセリングの大ベテランで知恵袋…でもあられながら私や副代表のことを常に翻弄し笑わせずっこけさせてくれる監事と、他、時にはゲストも交えながら、
いろいろなイベントを開催していきます。

相談会や交流会、他、
マイノリティとは何か?障害とは何か?こういうときは当事者は、周りは、どうしたらいいの?などなどありとあらゆることをテーマとした座談会も定期開催してゆきます。
近い将来としては、メンバーさんたちとお互い日常の生活の工夫の情報を共有したり、コミュニティという場を通じてお互いがサポートし合うこともできるようなシステムを構築してゆきます。

ぜひ、遊びに来てください。
また、理念にも賛同されたら、ぜひ仲間として、一緒に<補い合い・支え合い>の輪を広げていきましょう。
当事者さん、そのご家族ご友人、サポーター、街中のひとたち、会社や学校などでどう支援していいか模索しているかたたち…みんなみんな、
みなさんの、「声」が集まることが、化学反応を起こします。
そして、私たちのコミュニティの原動力となり、「繋いでいく」力、ツールがひとつ、どんどん根を張ってしっかりと機能し、大きくなっていくこともできます。
そして、みなさんがただ、今ここに<在る>だけで、支え合い・補い合いの形が成り立ってゆきます。

まずはぜひ一度、ページをみに来てください。
交流会や座談会の情報も4月になりましたら更新いたします。
覗きにきてください。
また、ぜひ個人的にも、メッセージをくださいね。コミュニティのお問い合わせフォームより、いつでもお待ちしています。


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