視覚障害者が嬉しいと感じた配慮―またも駅員さんの職場外誘導?!

この前、バスと電車の乗り換えでごちゃごちゃ使い勝手が難しく、結局ややこしい駅を間違えて、最終的に辿り着いた駅で駅員さんがなんと駅の外の地上に出てバス停までも案内してくださった、そんな記事を書きましたが…。

またも同じ駅。
そして、駅の出口までが非常に長くて階段も多く、ひとりではなかなか難しい道のりでしたので、駅員さんに出口までお願いしました。
しかし、駅の出口の番号がわからず、また「〇〇系統のバスていに一番近い出口に出たい」と伝えると、調べてくれて、「では、その出口までご案内しますね。」と。
私も、恐らくこの前一度、同じ出口から出ているし、出た瞬間の方向さえ間違えなければバス停まではすぐ近くなので大丈夫だろうと踏んでいましたので、出口まででお願いしていました。
駅員さん、この前の同じかただったのかな?今回もまた、歩いている途中途中でいちいち
「ちょっと距離が長くて。階段も多くてご不便おかけして本当すみません」などと非常に気にかけてくださる。
そして、駅に出たら…あれ?あれれ?
なんと、またも、まだ手引きしてくださる…?!

「いや、わかりにくくてご不便おかけしてしまっているんで!大丈夫ですよ!」と、

またもバス停まで案内してくれました。

この駅の駅員さんの対応、そして他の駅でも私の利用駅はそうなのですが…この路線の駅員さんの対応、本当に涙が出るほどありがたい。

今回も、おかげさまで、本当に助かりました。

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