![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/158752909/rectangle_large_type_2_c103cc25a34e1a1c42ec4c807d550e3b.jpg?width=1200)
。・。・。クリアな目で。・。・。・
☆ ☆ ☆
(自分の中に、クリスタルのような
まっすぐクリアな光を必要としてる気がします。
クリアな光で、自分の中にある
くぐもったものを、
すっきりと照らしたい。
そんな感じです。)
天空から、鳥が、まっすぐに地上を見つめるように
わたしたちは、
あなたを見つめています。
どんなに離れていても、
時空を超えて、いつも、
あなたを、まっすぐに、
見つめています。
あなたが、あなたの中に曇りを感じるなら、
あなたは、あなた自身の内側を、
鳥のような目で、
まっすぐに見つめてください。
そして、それと同時に、
わたしたちが、あなたを、
クリアな視線で、いつも見つめていることを
意識的に、感じてみてください。
けっきょくは、曇っているのは、
意識が散漫になっているということです。
曇った感じがしても、
実際になにかがやってきて、
あなたの中が雲に覆われているのではありません。
人が、人の世で生きるとき、
かならず、何かしらの摩擦。・。・。ざわざわ。・。・
混乱。・。・が、起こります。
何もなくても、布と布が擦れ合うように、
人と人の感情。
人と人の波に触れ合うことで、
擦れ合い、何かしらの摩擦を
感じあっているのです。
それは、常にあることです。
ただ、そのなかで、
あなた自身がどれだけ、
クリアな意識を
持ちつづけられるか・・ということです。
あなたがたは、よく、浄化するといいます。
不要なものを、自分から手放し、
あなたの中から、いらないものを放り出し、
あなたの部屋をきれいにしようとします。
時にそれは必要です。
けれども、そのやり方では、
きりがないのです。
人が人の世で、活きている限り、
常に掃除をし続けなくてはならなくなるのです。
わたしたちの、伝えたいやり方はちがいます。
あなたの中に、常にクリアな光の目を注ぐのです。
そう。あなたの部屋に、
いつも、透き通る光の石を置いておくように・・・・
あなたの部屋をきれいにするのではなく、
あなたの部屋そのものを、クリアなスペースに
変えるのです。
それは、
あなたの光を利用するのです。
あなたのなかの光を、
いつも意識するのです。
あなたの光、それはあなたの、
もっとも純粋な意志です。
あなたのもっとも純粋な意志を
いつも思い出すだけで、
あなたは、その光を感じられるのです。
あなたのもっとも透明な光は、
あなたのスペースをいつもクリアに
照らしてくれるはずです。
外から、照らすのではありません。
あなたの中から、照らすのです。
あなたの中の光は、
あなたの外からも繋がっていることを
忘れないでください。
あなたの光は、宇宙の雫であることを、
忘れないでください。
わたしたちは、いつも、繋がっています。
あなたの内なる光を感じれば、感じるほど、
わたしたちとの絆が、より強く、
深くなるのです。
天上から、鳥がまっすぐに、
大地を見つめるように・・・
わたしたちは、あなたの中に射し込み、
あなたを、まっすぐに、
照らしています。
あなたは、そのことを、
内側から、思い出してほしいのです。
ほんとうは、あなたの中に邪魔ものなど、ないのです。
なんでもすぐに、追い出すやり方は、
すこし、乱暴です。
それは、あまりにも、単純なアイデアです。
あなたのなかに、本当にいらないものなどないのです。
それを照らす純なる光が、
不足しているだけです。
あなたに、もっと、大きくなってほしいのです。
あなたの中の邪魔者を、気にするのではなく、
あなたの中に、なんの邪魔者も感じないほど
あなたの光を、感じていてほしいのです。
そして、その時、
あなたは、他の人の中にも、
それを感じるはずです。
あなたよ・・・もっともっと、
大きくなってほしいのです。
あなたの意識を絞り込み、
はっきりと、フォーカスを定めるのです。
あなたのフォーカスがぶれなければ、
あなたは、何にも揺らぐことなどありません。
あなたは、何にも、ざわつくことなく、
あなたの光のままで、いられます。
あなたのフォーカスを、
いつも、絞り込んでいてください。
そうすることで、
あなたの光が、広がります。
大きく、おおらかに・・・・
伸びやかに、あたたかく・・
白き光に・・・・・
2009年07月30日
☆ ☆ ☆
ほんとうは、何も邪魔者などなく・・・
空から鳥がみつめるように、
まっすぐに、クリアな目で、
みつめ、みつめられている・・・
その安心の中で・・・・
2021.11.20.
✴︎✴︎✴︎
まっすぐに降り注ぐ光を感じながら、
内側から、
光を思い出す。
排除して、解除して、
きれいにするのではなく、
内なら光を、思い出して
それで、包み込むやり方。
クリアなスペースは、
いつも変わらず
ここにあるから。
2024.10.21.