第二の青春のはじまり
今日の、「わたし」が「わたし」を学ぶ《応用・発展》クラスのお題は
「傷を深める言葉、癒す言葉」だった。
問1. 思い出す出来事は?
真っ先に頭に浮かんだのは、これだった。
事実は
講師や受講メンバーの関わりで違う視点を得た。
ほう、なるほど!
そんな視点があったか、とびっくり。
さらに、講座後、長女とお風呂に入りながら話した時の長女はこう言った。
なるほど。
私がいじけた態度をしていたのなら、面倒だったのかもね。
問2.
やり直せるとしたらどうする?
と、やり直しを描いたが、なんか違和感が残る。
この出来事じゃなくても、今でも何度も似たような形で訪れる。
誰かから言われたから
〜されたから
そう決まったから。
自分に問いを立てず、そのまま行い、不満足が残る。
⚪︎⚪︎られた という他人軸で物事を決め、不満足で生きるという、私の人生の根源はここにあったのだと気づいた今、
私はわたしの欲求を明確にし、それを実現するため、自分に協力し、
責任を持って取り組む。
そのために、人と関わったり、持ち前の<情報収集好き>を活かそう。
長女が言ったように、誰がどうであっても、ごきげんでいいし、そのままの私でいい。
36年の月日を経て、見直し、癒された。
私の、第二の青春が、ばたばたと音を立てて始まった気がした。
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