脳内podcast、「自由について」
昨日のひとのことアカデミー探求クラスのテーマは、「自由とは」。
何パターンかの、連想する言葉や情景を経て、思い出したのが
ホーキング博士についての、この動画だった。
筋ジストロフィーで身動きできない彼の心はどこまでも自由だった、という。
体は動くけど、
心が不自由になることが多くある自分と比較してみたら
あーだこーだと、
100の ’できない理由’ を並び立てては動かない自分にまた出会う。
ここでやりがちなのが、
なんだ、滑稽だな!よーし、自由になるぞ!はい!
と 一新したつもりで
次の日には、
制限を設けては不自由になり
「あれ、何すれば自由になるんだったっけ?」と、
遠いゴールテープを目を細めて見つめ、歩みを減速すること。
と、またここで不自由ループにハマりそうになる自分に気付き
はっとした。
そうだ あったやん、私の個性であり強み。
もし、⚪︎⚪︎したらどうなるんだろう?
if and thenの好奇心(curiou minds)。
それをを持ってして 問いをうんでみた。
もし(if)自由になったら(then)幸せになるのかな。
いや、幸せはゴールじゃないよな。
自由も幸せも、ゴールではなく 心のあり方だとしたら
今の私の「自由の定義」は
自分も相手も感じ、
想像を膨らませ(stay curious!)
知恵やアイデアを蓄え
自分と誰かの幸せに加担することだ
で、しっくり落ち着いた。