【Stray Kids】 Case 143に隠された警告 ~予測プログラミング
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします🎍
大晦日の紅白歌合戦は、ジャニーズ勢がいなくなった穴をK-POPが埋めたようなキャスティングでしたね~。K-POP好きな私は、Stray Kids(スキズ)が見られて嬉しかったです🥰
華やかなエンターテイメント業界ですが、スターダムにのぼる通過儀礼として悪魔崇拝があり、その呪縛から逃れられないことは、都市伝説界隈ではよく知られているところ。K-POPのMVにも、考察したくなるコードが多く見受けられます。今回は、Stray Kidsのミュージックビデオに仕込まれた重要なメッセージについて、考察してみたいと思います~😈
Stray Kidsとは
Stray Kids(以下「スキズ」)は、韓国の8人組男性アイドルグループで、2017年にオーディション番組で選ばれたメンバーで構成されています。2022年6月には、アメリカの音楽チャート「Billboard 200」でアルバム「Oddinary」が1位獲得。クォリティの高いダンスと歌唱力で世界にファン層を拡大しています💗
CASE143の暗号
「CASE 143」は、2022年10月13日に日本発売されたミニアルバム「MAXIDENT」に収録されています。この曲は、ポップキュートとクールを融合させたラブソング。143は、”I Love You"の文字数を暗号的に表記したもの。では、MVの隠しメッセージを読み解いていきましょう😏
映画「シャイニング」からの投影
いきなり冒頭に出てくる六角形柄のカーペットがでてきます。これは、キューブリック監督のホラー映画「シャイニング」のオーバールック・ホテルのカーペットと同じ柄。ここの隠しメッセージは、「見落とすな!(Don't overlook)」😲
サタニック・コードを探せ
このMVでは、1430号室で事件が起こったという設定。ハート型のモンスターが事件を起こす犯人。これは、2000年に出回った"I Love You"というコンピュータ・ウィルスを連想させます。
中央のロゴに注目すると、143の数字が113→311に見えますよね。この数字は日本発売日にもリンクしており、東日本大震災を連想させます。「サタニック・コードを見落とすな」という強烈なメッセージ😨
1分19秒には、911のコードが出てきます。ミニアルバム「MAXIDENT」のMVはニューヨークで撮影されていて、同時多発テロを連想させるシーンがあります。
ヒョンジンの隠している数字が1とすると、ここにも13の暗示が。彼が着ているトレーナーの数字88が、北緯38度線(朝鮮半島の軍事境界線)を連想させることに注目。なぜ13の数字が忌み嫌われるかというと、ヨハネ黙示録13章18節に獣の数字666の記述があることが黒魔術の基本ですよ~😈
※シャイニングの237号室に143をたすと、380になります。これも38度線の暗示の仕込みですね。よく考えられているな~🤔
MAXIDENTの伏線回収
スキズのロゴは、"K"を強調した色がついて、"S"と”Z"は、鏡文字の"N"みたいですね。これは何を表しているのでしょうか。おそらく、北朝鮮(North Korea)と韓国(South Korea)を暗喩していると推測します。
韓国の男性アイドルは人気絶頂期にあっても、兵役は逃れられません。このような仕込みに違和感はありませんが、注目すべき点は、"K"を4とアナーキズム(無政府主義)のシンボルに寄せていること。
ミニアルバム「MAXIDENT マキシデント」とは合成語で、「最大の事件・事故」という意味だと、ウィキペディア(英)で説明されています。311や911の隠しコードは意図的に仕込まれたことが明らかですね。
デジタルカバーのロゴでも、"X"が4に似ており、色と矢印の強調があります。背景がカレンダーの見立てだとすると、2024年3月から7月に最悪の事件が起こるという予測プログラミングではないかと考えられます。韓国にとっては、朝鮮戦争の勃発です。
オバマ元大統領がプロデュースした映画「終わらない週末」の中にも、I LOVE YOUウィルスの話がでてきました。国家崩壊から無政府状態へのシナリオは、サイバー攻撃による大規模停電から始まります。
4月10日に韓国総選挙があります。予測プログラミングに出ている時期は要注意。韓国までコンサートを見に行くのは控えたほうがいいかもしれません。戒厳令が出ると、人権は著しく制限されます。このような視点をもって見ると、他にも気づくメッセージがあると思いますよ😬
2024年正月から尋常ではないことが、立て続けに起こっています。この記事が気になったら、スキやフォローをお願いします
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