オバマ元大統領は無資格者だったのか―出生証明書偽造に新展開!

アメリカ元大統領バラク・オバマ氏の出生証明書に関する偽造疑惑がさらなる紋を引き起こしています。アリゾナ州のジョー・アルパイオ保安官が率いる調査チームは、同氏の出生証明書が偽造されたものであるとする文書鑑定結果を公表しました。(12分~:証拠に関する説明)

調査によれば、ハワイ出身のジョハンナ・アニー氏(Johanna Ah'nee)の出生証明書をベースに作られた可能性が指摘され、文書鑑定の結果が説明されています。

【今後の展開予想】
①この件は、トランプ大統領が第一期から問題視していたので、仮にFBIや議会が正式な調査に乗り出した場合、共和党・民主党の間で激しい政治闘争が再燃する可能性も考えられます。

②もし出生証明書偽造で「アメリカ生まれではない」と公式に確定した場合、大統領としての資格がなかったことになります。無資格者が大統領だった場合の大統領令や特権行使に関する法整備がないため、大きな議論となるでしょう。

③ノーベル平和賞への影響
オバマ元大統領はノーベル平和賞を受賞しています。ノーベル賞委員会は賞を受賞者に返還を求める権限はなく、過去に剥奪した事例もありませんが、問題視されることは避けられないでしょう。

この疑惑は2008年から存在し、2011年にはハワイ州保険局が出生証明書の原本を公開しました。2013年にはハワイ州保険局のロレッタ・ファディ局長が飛行機墜落事故で死亡しています。偶然と見る向きもありますが、出生証明書の件に関連して「口封じではないか?」との疑念も根強く残っています。

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