バンドが売れる、Hyugaくんが凄いの話
今日のライブの余韻が凄くて眠れん、衝撃的やった。行く度に、毎回が伝説とは思うけど、特に。
Hyugaくんのライブには、基本的に救いを求めてつい行ってしまう。
自分の中で、大森靖子ちゃんとHyugaくんの2人のライブだけは、行ったあと浄化されたことを凄い感じる、スピリチュアル過ぎるかもしれないけどマジに。そうやったんか、って、この世とか人間への悟りが開ける。
でも自分はまだまだ未熟なので、その効果は数日で汚染されてしまう。やから、たくさんライブに行きたい。
たまにモヤモヤを抱えてライブに行くと、何も知る訳なのにドンピシャで答をライブで貰える、これが毎回はずさないHyugaくんは凄すぎる。
自分は、熱しやすく冷めにくく、好きなものに依存しすぎるので、我ながら厄介オタクの要素を持ち合わせすぎてるなと思う(これ治さなとは思ってるけど、生きる意味とかと繋がってくるのでなかなかむずい)
結成したての頃から見てきたバンド、人気が出てくる、人気が出てくると勿論しらん人が増える、しらん人が増えると、界隈ができだす、界隈ができるとウェイウェイしだす。この流れが無理で、素直に応援できない自分がいた。
記憶が曖昧なので何を言ってたかは割愛するけど、Hyugaくんの言葉と音楽は、自分に純粋な気持ちで、「Hyugaくんの武道館が見たい」と思わせてくれた。心から思った。Hyugaくんが売れたら、自分は嬉しい。これってめっちゃ革命。
でもちょっと前から少し考え方が改められてきて、アングラが好きやからここに居る訳じゃない。
自分の好きな若手バンドたち、みんな売れて欲しいよう
それをずっとずっと見守り続けれたら、それが多分しあわせ。
4年周期とはいうけど、今のとこ波に飲まれてるけど、今好きなアーティストやバンドこそは、次こそは
好きを諦めるのはめっちゃ辛いので
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