通算100周を終えて〜いろいろとあったこと
昨日、ひろの式カタカムナの詠みあげを通算100周無事に終えることができたのですが、年末の間にはさまざまなことがありました。
その記録をここに残します。
ひろの式カタカムナを始めた最初の頃、自宅にある封書が届きました。
それについては、きちんと乗り越えてから記したかったため、その時はnoteの記事では触れませんでした。
その時は、どうしたいのかどうしたら良いのか、自分自身まだ掴めていなかったためです。
しかし、年末についに結論を出さないといけない流れ(考えたら当たり前なんですが…)になり、自分の中でいろいろな思いに悩まされました。
わたしはずっとモンスター家族の扶養に入っていたのですが、このたび収入がありがたいことに増えたため、扶養を抜けることになりました。
封書は扶養の年収越えたよね、の確認書でした。
(今はマイナンバーカードでわかりますからね。)
扶養を外れると支払うものが増えていくことになりますが、仕事があまりにも激務すぎて、体調管理のためこれ以上日数を増やしたくないというのがありまして、社会保険の条件に満たない形で就業しています。
時給が高いのと、予想外の残業が増えたので収入が増えてしまったんです。
いずれにしても、モンスター家族の扶養はもう抜けないと契約が終わるので、これもすべて流れなんだなと今では受け入れています。
長い間、わたしの中には年金制度や税金制度に対する複雑な気持ちがあって。
お叱りを受けることを覚悟でお話しするならば、もらえるかどうか不確かな年金なんて払いたくないとか、役にも立たない政治家の給料になる税金なんて払いたくないという気持ちがありました。
しかしながら、毎月歯医者にクリーニングや検診で通っているために、たちまち健康保険証は必要であり、いろいろと考えた末に急遽国民健康保険と国民年金に加入しに役所へ行きました。
まあ当然ですが、淡々と手続きされただけで終わりましたが。
ここに至るまで、心の中にはいろんな葛藤やら怒りやらいろんなものがありました。
以前にとても嫌な思いをしたことがあり、トラウマになっていたからです。
腹を立てるのはおかしいんですが、どうにも気持ちが落ち着かず、静まるまでに時間がかかりました。
役所へ手続きに行くのに、扶養に入っていたものから外れたことの証明書が発行されるまでに期間が空きました。
なので、時間がある時はひろの式カタカムナを詠みあげました。朝は必ずどんなに忙しくても、80句完走しました。早口がほとんどでしたけど。
神の絵🖼️も、家電シリーズはパワー落ちたら描き変えるのと1日と15日に描き変えは必ずやり、パワー充電は神の絵🖼️を開くタイプと毎日神マークでやっています。
暇があると、あなたは運がいいですかも変わらずにやっています。
福豆さんが以前に書かれていたように、わたしもご先祖さまや神さま、今まで人にご迷惑をおかけしたであろうわたしのさまざまな罪についても、お詫びしながらカタカムナを詠み上げた日もありました。時間がある時でしたが。
これは、なかなか良かったです。
心が洗われる感じがします。
そうしているうちに、わたしは長い間、わたし自身ではなく人や起こる出来事と戦ってきたことに気づいたんですね。
一番向き合わなくてはならないわたし自身ではなく、周りの人や世間の人の至らなさや狡さ(勝手に決めつけているわたしのものさしではかった意味のないこと)にばかり目を向けて、それを心の中でジャッジしていた自分に気づきました。
そして、それに対して勝手にファイティングポーズを取り、戦っていました。
ただただ、自分自身のくだらない見栄やプライドのためにやってこなかったことには目を向けられずにいたことにも、2024年の終わりにやっと気づきました。
2025年からはもっと変わりたいし、真剣に人生についても考えていきたいのです。
これからもう一つ身体的に楽な仕事を探しこちらを副業とするか、それとも激務を増やすか、はたまたまったく新しい仕事を見つけてそちらへうつるのか…
わたしにとっては、重要な分岐点になるように思います。
しかし、ここはしっかりとわたし自身の問題として向き合うことにします。
当たり前ですが支払うものは、社会の一員としてきちんと支払っていかないといけませんからね。そこはちゃんと頑張ります。
通算100周無事に終えましたが、これからもいろいろな事が起こるでしょう。
分岐点も選択肢もその都度変わるでしょうが、ひろの式カタカムナと神の絵🖼️でギリギリでも乗り切っていきたいと思います。
そして、近いうちに63句にあるように神社へ出向いていき、わたし自身の積み重ねてきてしまった罪を神さまにお詫びしに行こうと思っています。
わたしが罪だと思っていることも、知らず知らずのうちに作っていたかもしれない罪もあるでしょうから。
素直な気持ちで自分自身を改めていくために、行ってきます。
ただ、渦とも思えるような出来事ばかりではなく、人間関係においては、最近はわたしに関わる方々はとても良い人ばかりとなり、今の仕事はとても順調なのです。
ひろの式カタカムナを始める以前に比べて、嫌な思いをすることは格段に減りました。
なぜか、この人はちょっと…という人が自分から去っていくということが起こっています。
自分の頭で考えて自力で進もうとするわたしに進みやすいように道を作ってくださっているのかなと思うと、神さまに感謝です。
神さま、いつもありがとうございます。
通算100周を詠み終えた記念に、いつかここに記したことを振り返りたいので、未来のわたしのために残します。