マスク生活で注目される眉メイク
昨日の読売新聞夕刊の第一面に「眉メイク人気くっきり」と言う記事が大きく掲載されました。
私達は特にコロナ禍で、マスク生活以降とくに眉メイクの需要が高まった事を肌で感じてきました。ファンデーションやリップを止めても、マスクで隠れない眉が大切だと実感する方々が多くいます。
この記事では眉のコスメティックタトゥー、いわゆる眉タトゥーについては触れていません。しかし、Zoomミーティングで眉を意識する男性も増え、眉タトゥーを検討する男性も増えました。
あらたに眉のコスメティックタトゥーに注目している方々が増えただけではありません。以前からその存在が注目されている今までのサロンがなくなり困っている方、韓国へ行けなくなって困っている方など、眉タトゥー難民が急増しています。
コスメティックタトゥー産業は非常に大きく、今も成長を続けています。需要が非常に高いのです。どんな時でも必要とされる技術です。
施術を受けるにあたり、お客様は時間をかけて、値段や技術を調べています。どこで受けるかは「消えにくい」からこそ真剣なんですね。
私達タトゥーメイクの技術者は、そうしたお客様がお問合せやご予約までにかけたお時間や労力にしっかり応えていく必要があります。
しっかりとしたカウンセリング、満足して頂けるようにデザイン力、技術力を高めましょう。
不安や心配に覆われたコロナ禍こそ、みんなが笑顔になれる、幸せのコスメティックタトゥーを目指しましょう。