マスクゾーンの肌トラブル!隠し方や集中スキンケア方法を大公開✨
ふと気づくとコロナによるマスク生活も、もう2年半が経ちますね。
長期間のマスク着用により、マスクゾーンの肌トラブルに悩まされる方も多いと思います。
特にマスクを外すタイミングでは、なんだかスッピンを見せているようで、なんとも言えない恥ずかしさに苛まれるんですよね…。
こんな悩みのある方に…
今回はトラブルをカバーするメイク方法から、集中スキンケア方法まで、実際のアイテムや写真とともにご紹介していきます!
ベースカバー① 全体的な肌荒れに
しっかりとカバーをするならバームテクスチャのファンデーションがおすすめです。もちろん自分の肌にしっかりとフィットするファンデーションが見つかればクッションでも◎
✔️ アラントイン・アロエベラ・シカなど、トラブルができた肌に沈静成分のあるファンデーションをオススメします。
✔️ 刺激でほてった肌を冷やしてくれるクーリング感のあるものが◎
ベースカバー② 赤みのあるトラブルに
赤みのあるニキビや、くすみが発生する肌トラブルには、色やテクスチャをしっかりと選んで使い分けることが必要です。
✔️ 赤みのある化膿性・炎症型のニキビや部位別に細かくカバーが必要な場合はしっとりした水っぽいテクスチャーがおすすめ。
✔️ 赤みが強い場合:グリーン系
✔️ くすみを隠す場合:イエローベージュ系
✔️ 色のトーンは地肌と同じくらいか、やや暗めで選ぶと良い。
ベースカバー③ 肌の凹凸や色素沈着に
凹凸を隠すためのカバーには、下のようなコンシーラーを選ぶと良いでしょう。
✔️ トラブル跡で色素沈着が生じてしまった部分には、マットのカバー力が高い製品を使う
✔️ 完璧なカバー力を求めるなら、肌のトーンより少し暗いコンシーラーを選ぶことをおすすめします
ベースカバー④ テカリ防止に
油分が多くテカリが気になる場合は、肌全体をパウダーで押さえておくとカバーすることができます。
✔️ ファンデーションやコンシーラーで既にカバーが完了した部分を、追加で整える感覚でぎゅっと押さえて付けてください
✔️ その際ベースが擦れないよう注意
スキンケア① 一次洗顔
しっかりとカバーメイクをした日は、肌に乗っている化粧を完璧に落とし切ることが必須です!
メインのクレンジング剤を使う前に、クレンジングパッドで一次洗顔を完了させて、落とし残しがないように徹底しましょう。
✔️ 凹凸のある面で綺麗に拭き取る
✔️ 柔らかい面を肌にしばらく載せ部分パックをしても効果的
スキンケア② 二次洗顔
一次洗顔では落としきれなかった残りの化粧を二次洗顔で完全に落とし切りましょう。
✔️ 泡立ちの良いもので撫でるよう肌に塗る
✔️ 刺激が少ない弱酸性のものがおすすめ
スキンケア③ 沈静ケア
きれいに洗顔が終わったら、最後は鎮静成分の入った美容液で肌荒れを徹底ケア!
✔️ シカ成分がたっぷり入っているアンプルが◎
✔️ 進行中肌荒れはトラブルパッチを貼って汚さないようにしましょう
まとめ
マスクに加えて、湿気でじんわりと汗が流れる蒸し暑いこの時期。
こんな時期こそ、肌にあったカバーと抜け目のないスキンケアで、自信を持てるお肌にを手に入れましょう♪
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