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バックパッカーの旅2か国目、バルセロナ

だいぶが期間開いてしまいましたが、ヨーロッパでバックパッカーをした話の続編です。

ロンドンを出発して、バスのまま船に乗り込みドーバー海峡を渡ってブリュッセル→バルセロナと移動しました。

ブリュッセルからバルセロナのバス移動は23時間と、当時記録をつけていたノートにメモ書きがありました。(10年以上前の話なので今はもっと早いかも?)
23時間もバスに乗るなんて三十路をこえた今、絶対に無理!笑
若さって無鉄砲で怖い。若き頃の自分に引きました。笑

バルセロナ到着

ベルギーからバスで23時間ほどバス移動とは、しょっぱなからハードすぎる移動。笑

途中のパーキングエリアでトイレに行ったり食べ物を買ったりする以外ずっと座席に座り寝ていましたが、途中でハチが登場。
皆戸惑う中若いカップルが帽子を使ってバスの外までハチを誘導。
見事外に出したときにはバスにいた人みんなでフゥ―――――👍と盛り上がり、そんなシチュエーションに"海外感"を覚えました。

バルセロナにつくと暑い!大荷物で街歩きは無理だということで、まずはホテルに向かいます。
ホテルはなんとサクラダファミリアまで徒歩2分くらいの場所!
奥に見えるサクラダファミリアへ高まる期待を抑えつつチェックインしました。

そしていよいよご対面!

100年以上ずっと建設中の(いつまでたっても進んでないようにも見える笑)有名な教会。
さすがにド迫力で圧倒されました。
目の前に小さな公園と池があるのですが、池に反射するサクラダファミリアもとても素敵でした♡

よく見るとフルーツ!?細かいところまで凝ったデザインです。

夜だともっときれいでロマンティックな雰囲気に。
池に映るサクラダファミリアもカメラに収められていました!

バルセロナはガウディの街です。下の写真はカサ・バトリョ。なんとこれ元は住居です!そして世界遺産!
カラフルで曲線がふんだんに使われていてとっても印象に残っています。

↓カサ・バトリョの隣のこの建物もかわいかったです。


カサ・アマとリエールといって、かつてのチョコレート王の屋敷だそうです!今は1階がショコラティエ?カフェ?のようになっていて2階はあ間とリエール氏のコレクションが展示してあります。

↑これはカサ・ミラ。カサ・バトリョと似てますが少しシンプル。
これも住居として建てられたもので、世界遺産に登録されています!
ちなみにカサとは家という意味です。
よく日本の集合住宅でも「Casa コスマリ」みたいな名前の建物を見かけますよね!

バルセロナは本当に「歩けばガウディ建築にあたる」というくらい、多くのガウディ作品があるのですが、もう一つ有名なのがこのグエル公園。
少しだけ中心地から離れるのですが必見です!

派手!笑
好き嫌いが分かれると言わざるを得ない個性的な建築ですが、カラフルで青い空とスペインの気候にぴったりなハッピーな作品だなと思います♪

↑こちらは闘牛場の外観です。
スペインと言えば闘牛ですよね!
サクラダファミリアの近く。街中にいきなり現れます。笑

こんな感じで。笑



↑ざっとバルセロナで食べたものです。
これらとワインです。はい。笑
夜景も素敵でしたよ!

実はブリュッセルから25時間かけて南下した理由はガウディともうひとつ。
サン・セバスチャンに行くことです!
サン・セバスチャンにはバルセロナから電車で行きます。

次回は美食の街、フランスとの国境にあるサン・セバスチャンの旅録をお届けします!

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