パチンコ
こんな時にパチンコ屋に行くのは依存症の方でしかない。
または、仕事がなくて暇すぎるからパチンコ屋に行く。
ギャンブル好きなら競馬や競輪や競艇できると思う人は多いが
でもパチンコ好きの人はやらないと僕は思う。
競馬や競輪や競輪は何が来るのか予想して、自分の軍資金と睨めっこして投票する。
「予想する・掛け金を考える」ということが面倒な作業で全て運のみで勝負する世界。
パチンコは楽である。何も考えずにレバー握ってパチンコ玉弾いていればいい。
パチンコ屋が全店閉店となると、パチンコができない依存症者が街にあふれる。
依存症者が打てないとイライラが募り、暴力的になってしまう。
パチンコ屋を開けるのは一種の依存症のシェルター。
僕も若いころはパチンコ屋に行ってた。
当時は負けもしたがいい思いもたくさんした。
やはり2000年前後が一番売上も業界も盛り上がって良かったしその分出玉で還元してるとの事。
パチンコ屋に勤めていた友人から言っていたことを覚えている。
僕はいい時期にパチンコ・パチスロをやっていたな。
パチンコ依存症の人は一般人にとっての通勤と同じ。金を稼ぐ行為。
パチンコ屋は仕事先なのだ。その現場でしか稼ぐことができない。
遊戯が終わったら、寄り道せずにまっすく帰ってほしい。
パチンコ屋も従業員の生活が懸かっているが、依存症も生活が懸かってる。
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