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ポイントは2つ!顔のりんかくで選ぶ自分に似合うアクセサリー②

こんにちは、Cosakaです。
前回は顔のパーツから似合うアクセサリーを選びました。
何を選んだら分からない時は基準があると買いやすいですよね。

パーツの他にも、アクセサリーを選ぶ基準がいくつかあります。今回は顔の形から似合うピアス、イヤリングを見ていきましょう。


輪郭の形で選ぶ

お顔の印象で反応が違うって女性あるある

1、卵型になるように意識する

顔の形とはカンタンにいうと、輪郭、フェイスラインのこと。

骨格は人それぞれ違い、卵型、丸型、逆三角形型、面長型、ベース型など顔の印象がだいぶ変わってきますよ。

その中でもパッと見た時に、一番比率が整っていてキレイと思われる形が、卵型です。
ピアス、イヤリングやヘアスタイルを、すべて含めて卵型へ近づけるように意識すると、ちぐはぐ感が減ってアクセサリーもしっくりくるようになります。


おおまかに6パターンある形

2、丸型は直線、逆三角形は揺れるドロップ

それじゃあ具体的に卵型へどう近づけるの?ってことですが、丸型といわれる方は曲線が強すぎるので、アクセサリーで直線を足すとちょうどよくなります。

例えば、縦に長いロングタイプのイヤリングを身につけてみましょう。
縦のラインが強調されてシャープな印象になります。

逆三角形型の方は視線が上にいきがちなので、重心が下にあるアクセサリーでバランスを取ってみましょう。
例えば、ドロップ形やタッセルなど揺れるタイプをつければ、視線が中央に定まるため柔和な印象になります。

3、面長型はボリューム、ベース型は大ぶりなものがおすすめ

面長型は丸型と反対に直線が強調されている状態なので、耳元へボリュームのあるアクセサリーを足してみてください。

ボリュームがあるものだと全体的な輪郭が丸みを帯びて、卵型により近づいてみえます。
例えば、花びらやファーなどふわふわと広がるものがいいでしょう。

頬骨が張っているベース型はフェイスラインが目立ちがちなので、お悩みの方もいるのではないでしょうか。
そんな方には、例えば大ぶりなアクセサリーがおすすめ。視線がピアスへ集中して、フェイスラインがすっきりして見えるようになるでしょう。

いかがでしたか?

顔の輪郭で選ぶアクセサリーのポイントについて、ご紹介しました。

パット見ただけから、よりダイレクトにお悩みへよりそって、解決できるアプローチだったと思います。
フェイスラインはなかなか変えられるものではないから、アクセサリーを使ってバランスよく見せられるってうれしいですね。

こちら以外にも自分に似合うアクセサリーを選ぶ基準があります。
髪形やパーソナルカラーなどご紹介していきます。
次の投稿を楽しみにして下さるとうれしいです。

最後までご覧くださってありがとうございました。

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