おすすめサブスト装備@重装格闘 #EC重装格闘部
(最終更新日 2024/06/10)
重装格闘で遊ぶと結構サブスト品にはお世話になるのでそこの紹介と解説とか。
1.白昼の乱入者
①ハムスタービット(強化推奨度:中〜低)
ビームを連射しながらハムスターが飛んでいって爆発する悪ノリ武装。
ステータス補正の都合重装射撃ほどの火力は出ないものの、挙動が優秀な武装であることは変わりなく、相手を追い詰めるハムスターと連携を取りながら本命の火力を当てにいくプランが取れる。
解禁時点では入手・強化がやや面倒なもののそれに見合った性能をしている。
序盤だとカスタムポイントで速度を4ほど増やしてやるのがおすすめ
2.激闘!エレクトリアカフェ
②スローイングダガー(強化推奨度:極高)
5本のビームダガーを扇状に投げる。
Weightがなんと10でENも-100と非常に負荷が軽く、判定の発生や攻撃範囲も優秀で当てやすい優秀な武装。
射撃補正-10のデメリットにも関わらず射撃オンリーのアセンにも使われることもあった。
もちろん重装格闘においてはそのデメリットは軽く、+10の近接補正をフルに活かすことができる。
当てやすさを利用して相手に引っかけてから本命の火力を通しにいくプランも取れるためとても相性がいい。
また威力は一見高くないがカスタムポイントによる強化で割と伸びる上に剣闘マスタリーが乗るため数値以上のダメージが出る。
場合によってはちょっと速度足してもいいかも
③キャットテイル(強化推奨度:低)
積極的に採用したい訳ではないが重装格闘の腰適性がなくはないパーツなので記載。
速度調整にどうぞ。
3.伝説の剣豪
④ジャンクエクステンション(強化推奨度:低)
殆ど見かけないが個性溢れるヤツなので記載。
搭載されているバスタードソードはサブスト解禁時点では実は火力最強の刀(格闘装備としてはパイルバンカー系の方が火力は上)であり、しかも大破したパーツを応急修繕して使っている、という所謂「分かってる」バックパック装備。
……なのだが重装格闘で採用するにはHPと近接補正が劣悪であり、またもう少しアリーナを進めればパワーで更に上をいくバスターソード(右手)が解禁される。
そしてなにより背中装備としてはカイゼルブースター、武器としてはゴルドバンカー……とロマンで上をいく強力過ぎるライバル(しかもそれぞれ☆3)がいることなどから影が薄めなやつである。
4.熱戦!!真夏の大乱闘!!
重装格闘と水着が色んな意味でマッチしにくいのが悩み
⑤スイカ棒(強化推奨度:低)
積極的に採用したい訳ではないがカジュアルな場での適性が高いため記載。
燃焼を喰らっても平気なアイスキャンディーの素材とは……?
⑥ビーチボール(強化推奨度:低)
積極的に採用したい訳ではないがカジュアルな場での適性が高いため記載。
投げ方が最早ビーチボールのそれではない。
⑦ライディングシールド(強化推奨度:中〜低)
要はサーフボード。なみのりエレクトリア御用達のバックパックである。
挙動は後述のブラストキックと同じであり、かつブラストキックと併用も可能。
解禁時点では実は随分強いんじゃないか疑惑がある。
⑧アクアシューター(強化推奨度:中)
当たっても怯まない(ダウンはする)弾を勝手にぺしぺし飛ばしてくれる腰装備。
この手の武装にしては珍しく威力は射撃と近接の平均値を参照するため、射撃ステータスが皆無な重装格闘でもそれなりにダメージが出る。
その上エレクトリアの行動とは関係なく弾をバラ撒いてくれるためもうちょい射撃が欲しいなという時に役に立ついいヤツである。
ライバルはレインフォースビット(腰)。
SPDもENも0だが重装格闘的にはあまり問題ない。
どちらかといえばHPの低さが許容できるかである。
5.追跡 湯煙事件簿
⑨桶(強化推奨度:極高〜高)
ご存知の通り平安時代の剣豪にしてエレクトリア ミヤモト・マサシの格言だが、重装格闘において頻発する相手に距離を離されている状況においてどう攻めるか?という問題への1つの回答がこの桶である。
主な重装格闘的な当て方としては、最初から戦闘距離思考などを桶単体で当てる用にしておく、あるいはガンガン距離を詰めながら他の武装との組み合わせで当てていく、という2タイプがある。
どっちがいいのかは知らないし好みの問題もあるだろうが、何れにせよ格闘をぶつける以外の勝ち筋の1つになり、格闘への導線にもなる桶は強力な選択肢でありしっかり育てておくべきである。
なお純射撃品のヘビィグレネード等と比べて威力が低いが桶は剣闘マスタリーが乗るため問題ない。
ダサいのが最大の弱点。
⑩ジャイアントクロー(強化推奨度:中〜低)
あんまり使ったことないのでコメントし辛い……
6.新年の参拝 NewYearBattle
⑪スタピライズフレアG(強化推奨度:低)
積極的に採用したい訳ではないが重装格闘の腰適性がなくはないパーツなので記載。
序盤装備のスタピライズフレアバーナルフラワーのマイナーチェンジVer.。あっちよりかは重装格闘向きかなって。
速度調整にどうぞ。
7.撃ち抜け!バレンタイン
⑫スプーン(強化推奨度:低〜中)
積極的に採用したい訳ではないがカジュアルな場での適性が高いため記載。
力任せに殴りつけよう。
8.勝ち取れ!!イースターエッグハント
メインとなるスコアタと重装格闘の相性が悪い
獲得できる武装は相性いいのに……
⑬イースターヘッド(強化推奨度:中)
これモアイ。
装備スキルにスーパーアーマーがあるのが最大の特徴。
ビームキャノンは出始めにややラグがあり、接近し続ける戦闘距離思考であったり同じく出始めにラグがあるアンカーショットなどと併用すると上手く扱えないのでそこは調整しましょう。
超改修で攻撃面が割と伸びるので使うなら育成はしっかりしておきたい。
⑭ブラストキック(強化推奨度:高〜低)
ステータスも高くなく一見して重装格闘に合った装備ではないが、武装の方のブラストキックが重装格闘にかなりマッチしている。
飛び蹴り部分がアセン速度に依存しない突撃(要はリロード式脚部ドリル)であり、また飛び蹴り中は相手の射撃を若干ガードできる上に相手は基本的に距離を取ろうとしてくるため、出が遅くリーチが短いところ以外は割と出し得感がある武装である。
チェインスマッシュ等のスキルで動きや頻度を補強してもよいだろう。
ちなみに殆どコンパチのブーツが裏コイン1000枚と交換できる。ただしこっちの方がカッコいい
また追加弾倉に対応しステータスも若干上のものが最深層のアリーナに登場する。
⑮ラージシールド(強化推奨度:中〜低)
右手版ラージシールド……というには随分ステータスが変わっている右手盾。
右手ヘビィシールドをステータスそのままで実装したら想定以上に強く使われたせいでは、とか勝手に思っているが真相は不明。
それでもやっぱり割と使えることは確かなので右手の枠が浮いた時にでもどうぞ。
ちなみにカスタムポイントで強化できるのは左手盾と同じくHP射近防。総戦闘力は結構伸びる。
9.激闘!!春のガーデン巡り
⑯ワスプテイル(強化推奨度:低?)
積極的に採用したい訳ではない(と思う)が時々採用されてるの見るし重装格闘の腰適性がなくはないパーツなので記載。
個人的には速度調整用かな
10.エレコドクエスト
解禁時点では入手・強化推奨度の高いものが複数ある重装格闘サブストである。がんばろう。
⑰フェンサーメイル(強化推奨度:極高〜高)
待望のTHE・重装格闘用衣装。
これが実装された時、私は感激しました。
性能としてはまさに重装格闘であり、現状の全衣装を見渡しても基本的にこれか終盤アリーナ品アームドカイゼルか終盤サブスト品のドラゴンボディの3択。
十分な性能を有しつつカジュアルさも持ち合わせた優れた衣装なので是非とも育てたい。
あとは重厚な和装の鎧があれば……
⑱グランドキャリバー(強化推奨度:高〜中)
照射レーザーの撃てる剣。
2つ目の武装のハイパーソードは現状唯一の近接補正値を参照した照射レーザーであり、剣闘マスタリーは乗らないものの素で十分な威力・誘導を有している。
ただし重装格闘は重装射撃のようなミサイルやビットで相手を追い立てあわよくば当てつつ照射レーザーを当てにいく、といった他武装と連携しつつ照射レーザーも狙うプランが取りにくく、またグランドキャリバー(刀の方)が速度を捨てて運用すると微妙な挙動をしがちな点は留意する必要がある。
多少軽くしてスーパーアーマー付けて当てに行くのがベターか。
⑲バトルも一緒(強化推奨度:なし)
説明不要。
なんのこっちゃ分からんという人は腰アクセサリ枠に入れて出撃しましょう。飛ぶぞ。
11.ようこそ仮装バトルへ
⑳パンプキンボム(強化推奨度:中〜低)
積極的に採用したい訳ではないがカジュアルな場での適性が高いため記載。
燃焼効果の代償がちと重すぎるような気がする桶の亜種。
威力は数値上は低いが強化で結構伸びるため最終的にはそこそこの数値になる。
……がそれでもやっぱり低い上になにより威力は射撃格闘の平均値を参照するタイプであるためやっぱり火力が出ない。
ハロウィンなコスチュームに身を包んでこれを投げるのが恐らく一番の活用法であろう。
トリックオアトリート!!
12.ケーキ捕獲大作戦
㉑ナイフ(強化推奨度:低)
積極的に採用したい訳ではないがカジュアルな場での適性が高いため記載。
ぶんぶん振り回そう。
13.捜索!!消えたゴルドラーダ
㉒ブシンアームズ(強化推奨度:中〜高)
若干重めだがバランスよく優秀な近接向けバックパック。
HPとENに若干不安を抱えるものの、ダメージを多少カットする重装甲と高めの近接・防御補正、そして威力559長リーチの3連格闘ブシントウを有する。
見た目ほどダメージレースには……というか普通にダメージレースでしっかり有利を取れるバックパックである。
重装格闘として運用するならHPを他の部位で補いたいところ。
なおSPDもしっかりあるため、グラコン等入れて速度を出して運用してもよい。
幅広いニーズに答えられる良い武装である。
㉓オクトパスレッグ(強化推奨度:中〜低)
広範囲強誘導の照射レーザーを連打する驚愕の脚部。しかもめっちゃウネウネする。
重装格闘的にはブラストキック系やラミアと場所がカチ合うため採用を見送られることが多いが、地味に兵装とステータスは優秀であり専用アセンを組んでも面白いだろう。
ただしオクトパスビームの威力は控えめで射撃補正も高くないため威力はあまり期待できない。
しっかり他も当てましょう。
14.夢魔のリング
㉔ヒートジェネレーター(強化推奨度:低)
早い話がヒートボディ付き出力強化ユニット。
重装格闘にとっては300程度のSPDなど基本的に焼け石に水でしかない(ため速度を落としたくないならグラコンのほうが優先されがち)が、本命は装備スキルの方である。
ヒートボディ付き重装向け装備は意外と少なく、その数少ないパーツも競合相手が割といるため、サブでヒートボディを確保しつつ速度調整したい場合はヒートジェネレーターが採用されることもあるだろう。
……ただし後述のハートのチョコレートという強力なライバルがいる。
15.騒乱のパーティー会場
㉕デコイ(強化推奨度:中〜低)
バックパックとかに付いてるアレ。
地味にカスタムポイントでの強化で伸びる射近防補正がエクステンダー系と違い2ずつであるため、最終的には割と悪くないステータスになる。
欲しければどうぞ。
16.ALTERED CORE
㊗️ARMORED CORE VI 2023.08.25 発売!㊗️
㉖ジャマーコート(強化推奨度:中〜低)
大体の効果が説明文に書いてある通りのバックパック。
性能に関して特に追記するものはないが実際に運用してみると重量と速度の変化(と低いEN)に頭を抱えることになる。
重量が600も変化するのでは挙動の変化が大きすぎるのだ。
㉗ツインエッジ(強化推奨度:中〜高)
アサルトシフト付き射格向けブレード。
……といった作りだが、そこまで積極的には切りかからないが近くで射撃が当たって怯めば切りかかる的な挙動をするため、採用している射撃武装次第では重装格闘でも採用が見込める。
欠点は威力の低さとフォトブレに負ける絶妙のブレードレンジ。
かっこいい。
17.納涼花火大会
㉘リンゴ飴(強化推奨度:低)
積極的に採用したい訳ではないがカジュアルな場での適性が高いため記載。
中のリンゴは腐らないのだろうか。
18.月夜の展望タワー
㉙パネルシールド(強化推奨度:低)
防御補正の代わりに重装甲が付いたヴァリュアブルシールド。
アンカーショット等の左手兵装と重装甲持ちの他の部位を採用しない場合には出番があるかもしれない。
19.スノーラビットを探して
㉚ラビットビット(強化推奨度:中〜低)
凍結ビームを連射しながら小型ウサギが飛んでいって爆発するあんなもの武装。
先輩のハムビと比べて若干軽いがEN負荷が高くてリロードが遅いとかそういう違いはあるが、一番の問題はハムビ亜種をこの時点で採用するかであろう。
20.チョコレート大作戦
㉛ハートのチョコレート(強化推奨度:低〜中)
早い話がヒートジェネレーター亜種。
ヒートボディ目当てにしても重装格闘的にはヒートジェネレーターよりこっちの方がマッチしているだろう。
……それにしてもチョコレートがENバカ喰いするのはどういう理屈なのだろうか?
21.暁の大決戦
㉜ハイパーモード(強化推奨度:極高)
効果が発動すると与ダメージ1割増・被ダメージ1割減・速度1割増とかAI判断力が上がるんじゃねとか何とか半ば都市伝説的に言われている負荷0エクステンダー。
その評価は……実際に使ってみよう。
22.タマとコタツと天空の覇者
第2の重装格闘サブスト。強化はがんばろう。
㉝ドラゴンボディ(強化推奨度:極高〜高)
フェンサーメイルのライバル……のように見えて相互に出来ないことを補い合う衣装。
若干の速度・ENとステータスをトレードオフしており、1変わるか変わらないかの速度調整などで使い分けることになる。
一番の弱点はメカ系が多くなりがちな重装格闘にミスマッチしがちなそのビジュアルである。
私は諦めてマントで隠しました。
㉞ドラゴンウィング(強化推奨度:中〜低)
中量級だが重装格闘で採用しても問題がない程ステータスが高いバックパック。
尤も、このサブストが解禁される時点ではロードエクステンションやアクティブシールドといった強力な重装格闘向きバックパックは解禁されて久しく、純粋なスタッツのみで勝負は到底出来ない。
そのためその軽さや余りにも貴重なナマモノ系ビジュアルを活かして採用することになる。
なお中盤アリーナに類似品のドラグーンウィングがある。
説明文も同じで紛らわしい。
㉟ドラグーンテイル(強化推奨度:極高〜高)
重装格闘をある程度軽くしたい場合において現状第一選択となる装備。
育成さえすれば同速度帯の腰装備の中では(EN以外)飛び抜けたステータスを有するが、初期状態ではHPが貧弱なため入手直後では実戦投入しにくい。
育成を頑張りましょう。
なお中盤アリーナに類似品のドラゴンテイルがある。
説明文が同じな上、同サブスト品において腰と脚だけが「ドラグーン」で、他が「ドラゴン」なため非常に紛らわしい。もうちょっとなんとかならなかったのか個人的には軍手と呼んでいる。尻尾だけど
㊱ドラグーンレッグ(強化推奨度:中〜低)
中量級だが重装格闘で採用しても問題がない程ステータスが高い脚装備。
尤も、このサブストが解禁される時点では重装格闘はサブ枠とハイパーモードとの兼ね合いで脚部がブレードキックにどうしてもなりがち。
そのため主にその余りにも貴重なナマモノ系ビジュアルを活かして採用することになる。つまりドラゴンウィングと似たような立ち位置。こっちはドラグーンだけど。
なお他の同サブスト装備と違って名前が紛らわしい装備は存在していない。やったね!
㊲ドラゴンクローR(強化推奨度:中〜高)
待望の重装向き爪装備。
各種ステータス・補正も高い上にスラッシュエッジを発動させると3発スラッシュネイルが飛んでいく深部アリーナ装備らしい素敵武器……なのだが、リーチがとにかく短く格闘のかち合いに弱いのが欠点。
まあ重装格闘の武器の癖が強いのはいつものことではある。なんならアセンそのものの癖が強い
最後に
意外と多かった……
質問等あればコメントとかにどうぞ