【石川県 二泊三日(1日目)】~金沢・加賀温泉・能登など~ |局員旅行記
12月下旬に二泊三日で行った
石川県の旅行記を書こうと思います。
行った場所は、
1日目(金沢・加賀温泉)
2日目(能登半島)
3日目(金沢)
といった感じです。
このノートでは、
1日目(金沢・加賀温泉)
についてご紹介しようと思います。
旅行1日目(金沢・加賀温泉)
11時 金沢駅着
金沢駅着いて、
ずっと前から生で見てみたかった鼓門(つづみもん)にて。
設計者は、白江龍三さんという方だそうで。
木材バリバリつかってたので隈研吾さんかとおもってました笑
11時半 昼食(黒百合|食べログ3.73)
お昼は金沢駅内にあるおでん屋、黒百合さんで頂きました。
おでんがおいしすぎて、昼からビールを一杯。
至高です。
平日の昼だったのに、店内はほぼ満員でした。
昼も予約できるみたいなので、
予約してから行った方がいいかもです。
12時 安江八幡宮
妻の安産祈願をこめて
石川県唯一の水天宮、安江八幡宮でご祈祷していただきました。
金沢駅から徒歩10分ほどでアクセスがよかったです。
ちなみに、妻が妊娠していなかったら、
下記の忍者寺行ってたと思います笑
13時 兼六園
金沢といったらやっぱりここ、兼六園ですよね。
(金沢駅からバスで20分、200円ほど)
行ってみて初めて知ったのですが、
兼六園には、日本で一番最初に作られた噴水があります笑
恥ずかしながら、初の日本三名園でした。
残りの岡山の後楽園と水戸の偕楽園にも
ぜひ行ってみたいです。
15時すぎ 加賀温泉駅
兼六園からバスで金沢駅にもどり、
金沢駅から特急しらさぎで加賀温泉駅へ。
加賀温泉駅到着後、1日目の宿の車で宿に向かいました。
15時半 古総湯・総湯
宿から歩いて5分ほどのところにある
古総湯に行きました。
明治時代の共同浴場を復元したものだそうで、
内装は当時の時代を感じられる雰囲気になっております。
(木目調+ステンドグラス がいい感じでした)
また、古総湯の中にはシャワーやシャンプーなどはなく
結構熱めのお湯がはられたお風呂一つだけで、
雰囲気を感じるのが目的の場所なんだなと感じました笑
ちなみに、古総湯の建物から歩いて30秒ほどのところに
総湯とよばれる共同浴場もあります。
こちらは少し広めの銭湯みたいな感じでシャワーもありました。
16時半 べにや無可有(1日目のお宿)
古総湯と総湯の後は
本日のお宿、べにや無可有へ。
今回の旅の大きな目的の一つです。
なんでもこのお宿、
日本でわずか11軒しか加盟していないフランス初の会員組織
ルレ・エ・シャトーに参加しているのだとか。
食べログやミシュランなど
箔がついてるモノ好きでミーハーな筆者にはたまらない場所です。
たしかに、ビジネスホテルには真似できない内装。。。笑
お部屋は露天風呂付き和室に泊まりました。
二人で泊まるのに部屋の大きさが70平米という笑
(ちなみに、一番狭い部屋でも60平米くらいからだった気がします)
18時 夜ご飯(べにや無可有|食べログ3.67)
夜ご飯はホテル内の
懐石方林というダイニングで頂きました。
(写真撮り忘れたので、上記写真は拾い物です笑)
夜ご飯の写真を下記に連発しますので
興味があればご覧ください。
もちろんどれもおいしかったのですが、石川で食べたかった
・香箱蟹
・のどぐろ
・加賀野菜
がメニューに盛り込まれていて最高でした。
1日目はこれで終了です。
2日目は金沢からレンタカーで能登半島に向かいます。