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AWSミドルウェアのEOL管理「Okumetsuke」事前登録開始のお知らせ

こんにちは、ラビーの K@zuki. です。
本日、Ofureに続けて新しいAWSミドルウェアのEOL管理サービス「Okumetsuke(奥目付)」の事前登録を開始しました。


なぜ作ろうと思ったか

私は、ラビーとしての傍ら、別の会社でHorizontal SaaSの1事業の技術責任者や個人事業主としてさまざまな会社さんでサポートや業務を行ってましたが、ある1つの課題がありました。

複数AWSアカウントにまたぐDBなどの「一般的なEOL」がいつかを知りたい。
AWS上でのEOLは過ぎていないけれど、一般的にはEOLが過ぎており、バイナリやコンテナイメージがなくなってしまっている…

そんな声から生まれたのが、AWSミドルウェア管理サービスのOkumetsukeです。

こんなことができます

Okumetsukeでは以下のようなことができます。

  • 複数AWSアカウントのRDS、ElastiCache、OpenSearchといったミドルウェアのバージョンを俯瞰して確認

  • 俯瞰して確認したバージョンの公式(≠AWS)でのEOLを確認

  • バージョンアップグレードのアドバイスを表示

  • EOL期限通知

OGP画像の背景がやや見えづらいですが、このように俯瞰して見ることができます。

OGP画像

こんな場面で使えます

Okumetsukeでは、AWS管理者や開発者の定期的なミドルウェアアップグレードの負担を大幅に軽減できます。

定期的にAWSリソースを棚卸ししてアップグレードが必要か確認したい

Okumetsukeでは、登録しているAWSアカウントでのミドルウェアサービスを俯瞰して確認することができます。
また公式でのEOLとの差分を確認することもできますし、公式のEOLがくる前の任意のタイミングで期限通知を送ることができます。

お知らせ

2025年2月のリリースに向けて開発を進めています。
事前登録してくださった方には、

  • β版を一足早くお試しいただけます

  • リリース後1ヶ月無料でご利用いただけます

ぜひ https://okumetsuke.labee.jp/ で事前登録をお願いします!

今後も随時情報を公開していくので、楽しみにお待ちしていてください!


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