日記_20201124(怒りは感情の砦)
色々とあきらめて無気力になっていくと、
喜びなど楽しい感覚は、早い段階で感じなくなっていく。
哀しみなども、その内、感じれなくなっていく。
どんどん心の蓋をしてしまうから。
殻に閉じ篭っちゃうから。
でも、怒りは、最後の方まで残ってくれる
感情。
怒りを感じたら、
人に向けるのではなく、
自分に問いかける。
何に怒りを感じているのか?
何がそんなに嫌なのか?
どうしてそこに心が動くのか?
本当は、どうされたいのか?
何がいいのか?
どうしたいのか?
人を変えるのではなく、
自分を変える。
自分と対話する。
望みがわかったら、
思いついたことからやってみる。
何かを変えるためじゃない。
自分の中に応えるため。