日記_20201210(清く正しく生きても報われない)
正しさとは、時代や人の判断で変わってしまうもの。
移ろいやすく、不安定なもの。
そんなものを指針に生きても、
報われることは少なかったりする。
人からの評価は、多少、良いものになるかもしれない。
しかし、自分の満足度が低かったら、意味がない。
美しく楽しく生きる。
美しさ、美学は、自分の判断による。
楽しさというのは、自分の感じ方である。
あくまで、自分軸で、
『これを選択する』と決める。
そうすると何があっても、
『自分が選んだものだから』
と納得できる。
もし、望まないものを引き寄せてしまったなら、
自分の選択、判断を変えればいい。
そして、望むものに近づければいい。
例え、それが、望むものでなくても、
『楽しめたからよかった』
で終えることもできる。
だから、髪の毛の先からつま先まで、
一糸乱れぬくらい自分の好みで選択する。
そうして、望む未来を選択し続ける。