日記_20201205(天に唾棄する)
天に向かって唾を吐く。
そうすると、
自分に降りかかってくる。
天に向かってだけでなく、
この世の全てはそうなんだと思う。
地球は、一つの閉じた世界。
宇宙も実は、とてつもなく広ーいけれど、
一つの塊の世界。
ということは?
出したものは、還ってくる。
そこに存在する。
受取ろうとしようと、しまいと。
自分の部屋を散らかしたら?
片づけるのは自分。
(ママが片づけてくれるとこもあるだろうけど、
ママは一生傍にいるとは限らない)
片づけても、片づけなくても、
放置したものは、ずっとそこに存在する。
誰かが受け取るわけではない。
押し付けたら、
その人は別の人に押し付けるだろう。
そしたら、また押し付けられた人は、
別の人に押し付けるだろう。
それを何千回、何万回と繰り返した先に、
色んな付属品が付いて回り回って
自分のところに押し付ける人がでても不思議ではない。
出したものは、還ってくる。
何を出すか?
還ってきても受け取れるものは何か?
そういう視点で世の中を見てみる。