日記_20210119(他人の評価でホログラム作成されることを受け入れる)
人は、見たいように見る。
感じたいように感じる。
実態と離れた幻想を抱くこともある。
自分が、その幻想の仮面をかぶる必要はないが、
他人が勝手に理想のホログラムを作成することも受け入れる。
作成されたホログラムを眺める人なのか?
実態を見ようとする人なのか?
そこを見極めて人間関係構築すれば、
ホログラムが作られようが、どうしようが関係ない。
自分が、自分を理解していればいい。
生身の自分を見ようとする、
受け入れようとする人と付き会えばいい。
自分が生身の相手を見ようとする、
受け入れればそれでいい。
全員平等に扱うとは、
全員同じ物理的な扱いをすることではなく、
その人その人のレベルにあった関係性を築けばいいということ。
人間同士、相性があってあたりまえ。
それを大事にする。
全ての人間関係から様々な関係性を学ぶ。