無印良品週間中に買いたい子どもの片付け品
無印良品週間 あと5日です(4月5日まで)
その間に買っておきたい子どものおもちゃ収納に使えるお品をご紹介します。
オープン収納のメリット
子育て中の人におすすめなのは、やっぱりオープン収納です。
・片付けが5分でできること
片付いてないと億劫になりますが、5分だけやし、やろか。と思えます。
すぐに片付く仕組みにするには、扉を開ける、閉めるというアクションを減らすだけでも時短につながります。
・なにがどこにあるか一目でわかる
あれどこ行った?探して?ないよ〜!
という会話。どこの家庭からでも聞こえて来そうですが、どこに何を置くかは大体決めているので、モノがなくなることはほぼないです。
この前人形がいない!と必死に探していたら、テレビ台の扉の中でねんねしていた。そういうことはあります。笑
・子どもが片付けしやすい
細々したおもちゃは、大きめのボックスに入れています。出して遊び、そのままボックスに入れて棚に戻せば片付け終了するので、子どもでも片付けしやすい仕組みにしています。
出し遊びの時期だったので、子どもの手の届かない場所にモノを置くために引き出しを抜いています。
オススメの収納用品
そのようなメリットを踏まえた上で私がおすすめする収納用品は、無印のやわらかポリエチレンケース!
おもちゃを種類ごとにわけて入れることができるので、ざっくり収納するのに向いています。(上の画像クリックで商品ページに飛びます)
おもちゃ収納には16cmがおすすめ。大きなぬいぐるみなどを収納したいのであれば、24cm(画像左)がよいです。
30cmの深さのものもありますが、あまり深すぎると中が見えにくくなってしまいます。
私がもう一つやっているのは、玄関収納に子どものコーナーをつくり、靴下、帽子、上着の絵を貼ってそこにいれるようにしています。
分類シールの絵が見えにくい写真しか撮れず。この仕組みをつくってからは、帰宅後に脱いで自分で入れてくれるようになりました。
こちらで使用しているのは やわらかポリエチレンケース ハーフ です。
ぽいっとしたら片付け完了のオープン収納の仕組みがめちゃ役立ってます。
たまに子どもが脱いだ靴下も入ってることがありますが笑
ここで使っているのはりんご箱。
りんご箱は安いしかわいいしで、クローゼットなどでも使っています。
やわらかポリエチレンケースのハーフが、日々の収納にはちょうどよいサイズ感です。
この右側で使っているのは、重なるラタン長方形バスケットです。
こちらもざっくりと収納ができるのでよく使っています。
下はお客様用のスリッパ。真ん中の段は、ベビーカーにつけている紐だとか、細々した玄関周辺で使用するモノを雑多に入れています。一番上に一つだけ出しているのは、マスクを箱ごと入れています。玄関に来てからマスクを探すことが多いと思うので、靴を履く前にマスクが目につく仕組みにしています。
位置関係としては、靴箱の横に靴以外のコーナーを作ったので、レイングッズや防寒グッズを入れています。
中身はぐちゃぐちゃでも、そして放り込んだだけでも、スッキリ見える仕組みになっています。
個人的にオススメしないモノ
これは賛否が別れるだろうということと、好みの問題だと思うので、流し聞きしていただけるとありがたいです。
子どものおもちゃ収納でよく使われているのを目にするけど、あまりオススメしないものがあります。
それはポリエステル綿麻混・ソフトボックスです。
おもちゃの収納としてナチュラルテイストのお家などでは雰囲気が合うと思います。ナチュラルテイストのお家にはオススメです!
しかしおもちゃの収納として使う場合は、このソフトボックスが少しずつヘタってきて、シワっぽく見えたり、斜めにゆがんでくる。子どもにとって布製品は肌あたりが優しいのでおすすめですが、このヘタりが気になるのであまりオススメしません。子どもが上から押したら余計ゆがみやすい気がします。高さが26cmあるので、ヘタりやすいのも納得です。
ゆがみやヘタりが気にならない方は使っても大丈夫と思います。