コーエル

株式投資3年目。 バフェット太郎さん、たぱぞうさんを参考に米国の連続増配高配当株中心に運用しています。 あとシーゲル教授も応援しています。

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株式投資3年目。 バフェット太郎さん、たぱぞうさんを参考に米国の連続増配高配当株中心に運用しています。 あとシーゲル教授も応援しています。

最近の記事

今現在の運用状況

コーエルです。 2021年からインデックス投資を始めて、2022年から少しずつ米国の連続増配企業へ資金を移動させてきました。 現在は米国連続増配企業7社、新興国ETF2つ、インデックス1つでポートフォリオを組んでいます。 個別銘柄よりもインデックスの方がリターンが良かったため、投資信託の比率が大きくなりました。 次に各銘柄のリターンを紹介します。 VZとBMYがここ最近調子良くないですね。PFEなんかも買い付けてからドンドン下がり続けています。 XOMは一時期50

    • 投資において各種SNSから情報を得るときに気をつけていること

      コーエルです。 僕がSNSなどから投資における情報を得るときに参考にする基準を紹介します。 それは、 ちゃんと自分が提唱しているやり方で資産を築けているのか。 コロコロと方針を変えず情報に一貫性があるか。 顔出ししていない。(例外あり) になります。 ⚫️ちゃんと自分が提唱しているやり方で資産を築けているか。 これは大事ですね。「自分はこういう投資手法をしています。」と紹介しておきながら、「実は全然違うやり方で投資してたんですよ。」なんて言われた日には信用も無

      • 僕が高配当株メインのポートフォリオにした理由

        ※今回の記事は、あくまで主観的なものであり他の投資方法を否定するものではないことをご了承ください。 僕は2021年からインデックス投資を始め、2年目の2022年にインデックスから高配当株へと資金を徐々に移してきました。 それはインデックス投資と高配当株投資のメリット、デメリットを踏まえ自分なりに考えてのことでした。 インデックス投資のメリット ・1つの商品を買うだけで分散投資ができる ・個別株と比べ手間が掛からない ・売買コスト無しで資産運用できる インデック投資のデ

        • 簡単に書評 『限りある時間の使い方』

          「人生は馬鹿みたいに短い。80歳まで生きるとしても4000週間しかない」 というほとんど考えたことのなかった時間の尺度で始まる本書ですが、 効率よく物事をこなした先に自分の時間が確保できるというのは幻想で、実際は物事をこなせばこなすほど、今まで以上の物事がやってきて永遠にやるべきことは減らないし、時間も確保できない。 それ故にやりたいことも全てはできない。 まずはそれを受け入れようとあります。 僕も何をやるにしても仕事でもプライベートでも効率よくすることが正しいと考

          人のマネしたら大損しました

          コーエルです。 たまにSNSを覗くと「※※さんのお勧めを、〜さんのマネをしたら大損しました。」という内容を見かけるのですが、それを見ていつも思うことがあります。それは、 自分のリスク許容度を超えている マネするだけでそれ以上学ばない その投資手法をマネした自分に責任があることを自覚していない といったことです。 ⚫️自分のリスク許容度を超えている 僕も投資を始めたばかりの頃、色々と知識をつけていく中で多少損しても 全然大丈夫だろうなんて考えていたわけでしたが、下

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          あなたはどちらを選ぶ?

          今まで資産形成に取り組んでいる人にとっては「んなこた分かってる。」 ということを書いてきましたが、 今日も書きます。 トマ・ピケティというフランスの有名な経済学者が「世の中なんでこんなに格差が拡大するのか?」ということについて、過去200年以上の膨大な資料を調べ、「21世紀の資本」(トマ・ピケティ/みすず書房)という著書で結論を出しました。 それが、r>g(r大なりg)です。 rとは資本収益率のことで、株や不動産などの金融資産から得られるもの を指します。 gとは経済

          あなたはどちらを選ぶ?

          投資を始めたら知っておくこと

          コーエルです。 僕が2021年に投資を始めた頃は、コロナ危機から株価が回復した後の 上昇相場だったので、毎月積立しても常に利益が出ている状態でした。 それから2022年に入り段々と株価が下がり始めるとそれまで築き上げた利益は減少していきました。 ただ円安が同時に進んで行ったこともあり、実際は株価の減少に比べ 評価額の減少は少なかったように思います。 しかし、2022年から2023年3月までは何度も評価額がマイナスに なりましたし運用金額も初期の頃と比べ、どんどん大きくなっ

          投資を始めたら知っておくこと

          株はギャンブル?

          コーエルです。 「株はギャンブルだ!」と考えている人は多いと思います。 僕もそうでした。しかし、今では株式投資をしていますし、毎日の値動きを見てギャンブルやってるなーとは思いません。 それは株式に対する知識をつけていくことで、長期の資産形成を前提とした 株式投資はギャンブルではないと考えるようになったからです。 ⚫️投資と投機 投資とはプラスサムゲームと言われます。 長期で見て、参加者全員が勝者になるゲームのことです。 長い時間をかけてゆっくり勝者になっていきます。

          株はギャンブル?

          長期投資の3大原則

          コーエルです。 これから長期で株式投資を始めるならば、次の3つのことを覚えておいて下さい。それは、 長期 積立 分散 ⚫️長期 株式投資を資産形成として取り組むときに、短期で稼いでやろうなどとは思わずに長期目線で見ていくことが重要です。 長期というのは僕の感覚では最低17年以上の期間のことです。 株式を長期で買い持ちしたときの優位性を紹介している記事がこちら、 ⚫️積立 毎月定期預金のように決まった金額を積立していきます。 最初から大きな金額を一括で買い付けす

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          投資で何を買う?

          コーエルです。 前回、残ったお金は投資に回しましょうと言いましたが何を買うべきか? 僕の答えは、「株式を買う」です。 名著「株式投資第4版」ジェレミー・シーゲル著(日経BP社) によれば、1801年から2006年の約200年間に株式、長期債、短期債、 金(ゴールド)、預金にそれぞれ1ドル投資したらどうなったかのデータが 記されています。 最終的に、株式は75万5163ドル、長期債は1083ドル、短期債は301ドル、金は1ドル95セント、預金は6セントになりました。(1

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          資産形成の1丁目1番地

          コーエルです。 まず、資産形成といえばほとんどの人にとって『お金をつくる』ということですがそうするためには、 収入を増やす 支出を減らす 残ったお金を貯蓄または投資する ことが必要になってきます。 この中で誰でもすぐできるのは、支出を減らすことです。 ⚫️支出を減らす 支出を減らす優先順位は家計で一番大きい固定費からの見直しが効果が あります。 僕が見直したのは、民間保険、通信費の2つです。(もし住宅ローンで金利を今より安いところに借り換えできるのなら住宅ローン

          資産形成の1丁目1番地

          ようこそ!

          コーエルと申します。 米国株(一部新興国)へ投資をしています。 2021年から投資スタート。 インデックス投資から始めて、2022年から米国の高配当株へ徐々に資金を 移動させています。投資歴3年目の初心者です。 僕のポートフォリオがこちら 銘柄を見てピンとくる方もいると思いますがバフェット太郎さん、 ジェレミー・シーゲル教授の影響を強く受けています。 米国の連続増配企業をポートフォリオの主軸にしつつ、一部インデックスと新興国にも投資をしています。 そう遠くない未来に米

          ようこそ!