夫がいなくなって気づいたこと

え!
もう離婚したの!?

違います。笑

昨晩のこと、夜中の3時14分。

目を開けたら…
隣に夫がいない!?


ドクドクドクドク…


心臓の鼓動が速くなるのを感じました。

どこに行っちゃったんだろう。


ふとんをめくってみる、やはりいない。
スマホがある、外には出ていない。
トイレかな、電気がついていない。中にもいない。


飛び出してどこかに行ってしまったんじゃないか…
不安になりました。

そのあと家中探したら
リビングのソファで寝ている夫。

え?なんで!?
私なんかした!?(喧嘩すると別々のところで寝がち。笑)

起こしてみたらなんでもなく、
ただ涼しいところを求めてソファで寝ていたようでした。


そのあとベッドまで連れ戻しましたら、
夫は横でぐーぐー寝ておりまして…

一方私は心臓の鼓動が治らなくて1時間弱寝られず…
朝は眠いったらありゃしませんでした。


でもその時に思ったんです。
「私、こんなにこの人のこと大事なんだ。」って。

よく「幸せは無くなってからわかる」と言いますが
本当にその通りです。

本当になくなる前に気づいてよかった…

普段あるもの・当たり前にあることは
あること自体が幸せなんですよね。

家族が健康でいてくれる、友達が幸せでいてくれる、自分の体が今日も何事もなく動く…
そして夫が隣にいてくれる…

全てが「有難いこと」なんですよね。

幸せを毎日噛み締めて、
毎日ありがとうと夫には言いますが…


特に本当の幸せを深く知った昨晩でした🌃

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