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JRPGってそんなに神様とやり合ってるっけ?

日本のRPGは神殺しが多い?

という認識が全くというほどないのは、神話の神様をアクマとして扱って時には残忍な敵、時には頼れる仲魔として活躍する女神転生が思い浮かぶせいか、他のゲームが神殺しなんてやったけ?なんて思ってしまう。

真女神転生2と真女神転生4Fのラスボスとして登場した唯一神のようなものが出てくるなら、ああ、その業を背負わなきゃならないなってなるけど、実際には他ゲーだとドラクエ2の邪神シドーのような人間に仇なすもののような見方だ。

最初は人間だったけど、物語後半で「神」の力を手に入れたなどあるし、創造神など崇められるような存在をあろうことか捕獲しよう(ポケモンなど)などもあるし、ゲームユーザーがそこまで神様に対して意識してプレイしたことあるだろうか?


あと、ラスボスが神様ってなるとなんか内容によっては興醒めするから、どちらかというと避けたい節があるような気もする。

ドラゴンボールでビルス・・・さまはともかく、全王様がラスボスになるとか言ったら、どんだけユーザー離れていくの?ってなるかもしれない。人気作品だからってラスボス選びに失敗するととんでもないビックバンを起こしかねない。こわいこわい。

やはり、意外性があってこそなので

とんでもねぇあたしゃ神様だよ?の、使い方がベストオブさすが志村けんさんだ!ということっすね。

厨二病極めた奴が、お望み通りに神様なってしまうと「死亡フラグ」にしか見えないし、主人公が神様だってなるとすごくデリケートにことを運ばないとつまらなくなるし。。。全然便利じゃないな、神様。

結論、チェーンソーでバラバラになるような設定の神様とかあるくらいの日本は、美少女のキャラ設定に使う、モビルスーツの名前や建造物に使うなど、便利なツールくらいにしか思ってない。

競走馬の名前にも神話から使われたりするっぽいし、かっこよければそれで良いのよ。
多分。

そういえば、真4Fにてクリシュナが色々お言葉をもらったって発売前の情報で沸いたことがあった。あの時は今更な話題だがデリケートなところにはなるべく触れないようにしたいところっす。

神様はアウトだけど、邪神などには突っかからないのも謎ですわ。崇めているもの以外だったら別にいいやってことなのかしら?

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