ますぶち戦を見てのブログの追記、個人的ぼやき
大食いの方ってすごいなぁと思う反面、ああ、自分全然食えなくなってきたなぁと哀愁が漂うようにも感じる。
食べ終えたあと、ぽこんとお腹が出ているが痛がる素振りも無ければ、苦しいという表情もない。
自分らはというと、無理をしすぎてお腹がギリギリいたくなってなんでこんな無茶したんだろうって美味しかった飯を後悔すらしてしまう。
ぶっちゃければ大食いしても、自分らには何のメリットもない。
必要な栄養素は、そこそこに摂取すればいいわけで大量にがっつく必要などまったくというほどない。お酒もそうだが何リットル飲むよとか言われても、知らんがな。それほど記憶失って脳がマヒってるだけじゃねーの?
って、思ってしまう・・・こともある。
気分的にはサーカスや、手品などを見ているような雰囲気かと思う。
小柄で細身の美少女が、あれだけの量をかっこんで胃に入れてしまうギャップと行動力はそりゃ映えるだろうと取材もしたくなるものだ。
▼そして、エガちゃん達もそれに負けないようにと張り合う姿。
50代の男性と30,40代の男性たち。普段からよく食べるとはいえカロリーの多いだけの食事だけなら意外と量は食べられない。
お腹が思い切り出てるけど、胃がでかいわけじゃないので案外食べれなかったりする。
江頭さん自身も小食なのに、この企画のために体を張っている。
このくらいの歳の芸能人たちってそんな無茶する人は、ほぼいない。
(超合キーンなど、懐かしい昭和・平成テレビのテイストで挑戦する企画もあるが)
内村さまぁ~ずなどでも食べる企画が登場した際は、遠慮しがちに挑むなど以前より食べられない、もしくは食べるとまた医者に言われるかもしれない恐れがあるなど消極的。
大食いと言えばちょっと前に流行ったペヤングやきそばのこれでしょう。
お馴染みの焼きそばが、超ボリュームで登場と豪華さがあるが絵的に結構地味にな印象がぬぐえない。美味しそうだと思っても、すぐに飽きてしまい箸が進まないなどよく見られた。
元々パーティ用なので一人で食べるという感じじゃないが、お手軽にできるメニューとして採用されている。最近じゃめっきりみない。
数ある芸能人はこの商品に挑戦しているが、それ以降からはあまりない。
見てて思うが無茶するなという心配と、食べ物を粗末にしてしまうだろうという感想が出てしまい、素人がいきなりできるほど大食いの道は甘くないと改めて思う。
エガちゃんだから、無茶無謀するんだろっていう期待もあるにはあるが、やはり体壊すほどはしてほしくないというジレンマもあるので、「ほどほど」でやってほしい・・・という感じでこの前の「ますぶち」戦を見るのであった。
なにはともあれ、いきたいっすねー。たまらないですわ。この伊達のくらさんのお肉たち
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?