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千葉道場ファンド、Gx partnersより総額5000万円の資金調達を行い、iOS・Android・web版をリリースしました!

資金調達の目的

2021年2月にMVPとしてオンラインルームサービス「workle」をリリースし、当初はリテラシーの高いIT企業のリモートオフィスを市場参入のターゲットケースとし、2023年頃から一般向けに提供することを想定していました。

しかし、コロナで対面でのコミュニケーションが困難になったことや、「みんなで集まって話す」「近づいてコソコソ話す」「手を振って合図する」など、普段リアルで行なっているコミュニケーション手法に近いUXの実現にこだわった結果、従来のオンラインコミュニケーションツールや音声SNSを使いこなせない層に想定より早く支持されるようになり、「お悩み相談」や「占い」などビジネスシーン以外でのコミュニティ形成の手段として利用されるようになりました。

このような結果を踏まえて、今回資金調達を行い、誰もが利用しやすく、いつでもどこでもコミュニティに参加できるようにスマホアプリの開発を行うこととなりました。

スマホアプリをリリースしサービス名も「workle」から「corom」へ

オフィスのようなビジネスシーン以外の利用が増えたことから「corom(コロム)」としてリブランディングを行い、従来のweb版だけでなく、iOS・Android版のアプリもリリースすることで、いつでもどこでも手軽に利用していただけるようになりました。
coromは「誰でも簡単にオンラインの部屋をつくって集まれるアプリ」として、今後はユーザーの獲得、ユーザビリティの改善、東南アジアへの進出などを行っていきます。

誰でも簡単にオンラインの部屋がつくれるアプリ「corom」とは?

coromは「誰でも簡単にオンラインの部屋が無料でつくれる会話コミュニティアプリ」です。
同じ部屋に入るだけで通話が始まり、アイコンの距離で音量が変わるので、その場に居るように同時に複数で会話が可能です。
また、近づくだけでコソコソ話もでき、ちょっとした悩み事やプライベートなこともカメラがないので気軽に話しやすく、拡声器機能で部屋にいるみんなに話しかけることもでき、あらゆるコミュニケーションを楽しむことができます。

こんなシーンにおすすめ

オンライン占い・カウンセリング・就労支援相談所・コーチング・オンラインサロン・コミュニティ・サークル活動・オンラインスクールや勉強会・もくもく会・セミナー・リモートワーク・オフィスなど、さまざまな用途で利用できます。

具体的な活用例

①占い・カウンセリング
自分専用の部屋を作り、相談者を招いて会話が可能。
センシティブな内容でもカメラがないから話しやすい。

②セミナー・コーチング
いつでもどこからでも部屋に入れるので、気負わず始められスケジュールの調整もしやすい。

③もくもく会・勉強会
プライベート空間は守りつつ、ちょうど良い距離感でつながれるので、長時間居ても疲れにくく本題に集中できる。

④就労支援などの相談所
直感的なデザイン・シンプルな設計で機械が苦手な人でも使いやすく、部屋の中でアイコンを重ねればコソコソ話もできるので、本音で相談しやすい。


さいごに

最後までご覧いただきありがとうございます!
まずは、誰でも使えるアプリを目指していきますので、この記事を読んで下さった方は、以下よりアプリをダウンロードしてみてください!

■アプリダウンロード
iOS版をダウンロードする
Android版をダウンロードする
まずはweb版を使ってみる

利用してみて、そもそも使い方がわからなかった。使いにくかった場合はすぐにお問い合わせください!早急に改善いたします!

■サービスサイトはこちらhttps://corom.me/



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