販売から営業へ。美容室からの脱却。

美容室の経営に際して、

新型コロナのおかげでよくわかったことがある

それは、お客様が来店しないと店がつぶれる！

当たり前なんだけど、この当たり前を本当に痛感したんじゃないでしょうかね。

ホット〇ッパービューティーやローカルフリーペーパーなどに

集客を中心に売り上げを上げていたサロンは人が来なくなったことで窮地に立たされた。

売上げ＝　単価　✖　客数　

という計算式において、客数のウェイトが大きければ大きいほど

コロナで気が付いたことがあるんなないかなと思います。

やはり、

単価と客数のバランスがとても大切だってこと。

もちろん、先ほどの計算式に✖リピート率

などを加えることもあるけれども、それもやはりお客様が来店しなきゃいけない。

営業と販売の違いをよく話すことがあるんだけど

商品・モノ・コト

などを自らお客を探して売りに行く能動的な販売を営業といい

与えられた空間にお客様が来てから初めて販売活動をする

受動的なことを販売と分けることができると思う。

もちろん、どちらも難しい仕事だと思う。

しかし、受動的がゆえにお客様の来店頼みというところもあるのが

販売のむつかしさだと思っている。

だったら、いまこそ美容室も販売から営業に変わっていけばいいじゃないか！？

というのが私の考え方。

賛同してくれる人いるかな。。

じゃあ、どうすればいいか！？

簡単です。

ネットの中に営業マンを作りましょう！

これだけ。

詳しくは後日。

TO　BE　CONTINUE....