Dear Evan Hansen
昨日は水曜日、ということでずっと見たいと思っていたいた映画、Dear Evan Hansenを観に行った。これを観たいと思ったきっかけはNetflixで主人公の役を演じているBen Plattのドラマを見たのがきっかけ。ドラマの役中に彼が歌うシーンがあり、歌がうますぎてこの人は何者だと調べたら彼はこのDear Evan Hansenのミュージカルをやっていたことを知り、、、このミュージカルのオープニング曲でもある”Waving Through A Window"を聴いて鳥肌が立った and so on…. という感じで日本で映画化されたものがやる!しかも、主人公はミュージカルと同じBen Platt!OMG! I have to watch it!ということで昨日観に行ったという話し。
映画のあらすじは、URLご参照いただきたい。
主人公のEvan Hansenは、本当の自分を出すのを恐れまた求めていた愛情を感じたくて嘘をついてしまったのだが、結局はありのままの自分でいることが一番だと気が付く。また、理想を追い求める必要はないのだと。
ふとハミガミをしながら自分はどうかなと思い直してみた。友達に理想が高いと言われる。自分の理想に近づきたくて物を買ったり、洋服を買ったり、行動に出てみたり。。。それで満たされることもあればそうでない時もある。結局はわかっているけど期待しているとそれ通りにならない時に落ち込むから期待しない方がいいという。良くわかる。でも、それだとモチベーションが上がらないと思ってしまったりもする。
何が言いたいのかというと、”やめる”ということ。これも最近では幸せの法則としてよく聞く言葉。”勇気を出してやめてみること”。そうすると肩の力が抜けて、「頑張る必要がなくなる」。頑張ることが悪いとは全く思わない。ただ「頑張る」ことは自分自身を時に追い詰める。こうならなきゃいけない、とかそういうのももやは無いということ。こうならなきゃいけない、という考えをやめてみた。そしたら、なんだかパッと明るくなった気がした。
Dear Evan Hansen,
Today is going to be an amazing day and here's why: because, today, all you have to do is just be yourself
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