トルコ旅行〜魅惑のパムッカレ編〜
こんにちは、鳥の巣です。
わたしの方が誕生日が早い為、1ヶ月間だけ5歳下になるかわいい顔したパートナー、通称推しと韓国で暮らし始めた34歳の女です。
おや、せっかくnoteをまたやるぞ!と、意気込んでいたのに、するっと時が経ってしまいました。
30代は20代よりも時間がはやいなんてよく言いますが、想像していたよりもはやいです。
さて、今回は韓国から少し離れ、わたしたちの夏休み『トルコ旅行』のパムッカレ編です!
今回は10日間トルコを旅行しました。
ソウル→イスタンブール→パムッカレ→イスタンブール→カッパドキア→イスタンブール
という感じで、トルコ内を移動する際に飛行機を利用したい場合は必ずイスタンブールを経由しなければなりません。
陸路での移動も可能ですが、時間がかかりすぎるので、今回は全て飛行機で移動しました。
元々わたし達は予定がなくても行きたいところの写真や情報はいつも共有します。これは推しが始めたことだと思いますが、これをやっておくと、次の旅行さ〜となった時にその中から選べます。
わたしはどこからかパムッカレの写真を見つけて来て、絶対行きたい!と去年くらいに思い、共有し、推しもその前にトルコの行きたいところの写真を送って来ていたので、割とスムーズに決まったのですが、トルコでの地震もあり、やめよう、と一度は諦めました。
ただ、トルコ以外に今年は行きたいところがどうにも決まらないわたし達。もう行っちゃおうよ!」ということで、トルコに決定しました。
パムッカレの街は本当に小さく、田舎の街という感じなのですが、その街にドドーンと鎮座するのが、この山。
圧倒的で目の前にあるのが信じられなくて、それを見た瞬間から、「来てよかったね、本当に来れたね〜」などと感動しまくっておりました。
この石灰棚は目の前にしてもなんだか不思議で、なんだか少し柔らかいんじゃないかと思ってしまっていたが、石灰棚なのでもちろん硬く、そしてめちゃ痛い!
ここは土足厳禁なので、全員裸足で登っていくのですが、この石灰棚の溝によっては激痛なのです。
そんな中、各国のインスタグラマー的な人たちが写真を撮りまくっているので、なんとなくちょっとわたしは後でいいやと、上までとりあえず登り切りました。
登り切ると、広場や売店などがあるのですが、びっくりしたのは遺跡がとにかくたくさんあることでした。
トルコ全体に言えることなのですが、遺跡があまりにも多く、人手が足りないのか、至る所に転がっています。というか、ほとんどがまだ埋まっています。
こんな扱いでも良いのかな、なんて思ってしまいましたが、なんかその感じが新鮮でここにはこんなにも太古の昔の物が!と思うとなんだかロマンチック?でした。
10月上旬に行ったのですが、日中の気温が高く30℃近くあった為、結構露出のある格好をしてしまいましたが、後に大きな火傷と呼べるほどの日焼けをしてしまったので、日除けのグッズはマストです、、
インスタグラマーみたいに!と、推しにカメラマンをお願いした為、雰囲気インスタグラマーになっていますが、そこはご愛嬌!
パムッカレは1泊2日でしたが、これで十分だった気もします!もっと長居したかったのですが、トルコは見るところが多く、カッパドキアとイスタンブールにより多くの時間を割くことにしました。
とにかく感動しっぱなしのパムッカレ!一瞬でしたが、またいつか絶対にいこう!と固く誓い、次の目的地に向かいました。
ちなみにパムッカレは水事情があまり整っていないのか、トイレがなかなか流しにくいところが所々あった印象です。
行く予定がある方は、まずはトイレが流れるかご確認を〜!