遂に来ました、ご報告回
明けましておめでとうございます、鳥の巣です。
わたしは顔面国宝の年下韓国人の彼、通称推しと韓国で暮らす34歳の女です。
気が付いたら年が明けてまして、そして3週間も経っていました。恐怖!
かなり色々なことがありすぎて、鳥の巣は年末からキャパオーバー中です。
年末は推しと2人で日本に帰り、熱海に旅行したりラーメン食べたり家族でカラオケ行ったりプロポーズをされたりしました。
え?
えへへへ?
そうです、わたくし鳥の巣は、、、
この度、、、
プロポーズをされました!!
ウホウホウホウホ ウッホーイ
ハッピーサマーウェディングだよ、わかるよね?わかってよね?モー娘。だよʕʘ‿ʘʔ
場所は年末の熱海の旅行で、、なのですが!
実はきちんとプロポーズをされる前から何度もプロポーズのようなもの、がありました。
初めは2023年の11月でした。
眠りにつくかつかないかの薄ぼんやりとした時に、「来年には籍を入れようか」と言うのです。
わたしは飛び起きました。
それはなんでしょうか、それはその、プロポーズというものでしょうかと聞いたところ、これはただのティーザーのようなもの、と言うのです。
わたしはプロポーズは未だ経験がないものですから、なるほど、そういうものか、と思い眠りにつきました。(眠れませんでした。)
そして、そのティーザーは何度かに渡って繰り返されました。
「指輪ってどんなデザインがいいんだろう?」や、「ちなみにサイズってなに?」など、これはティーザーというよりは相談では?と思いつつ、調べ上げ、もういっそ一緒に買いに行こう!ということになりました。
無事購入しましたが、自宅に届くまでは数週間と言われ、この数週間がとても長く寝ても覚めても指輪が届かない、届かないのです!(ちょっとしたトラブルがあったらしい)
そして遂に自宅に届き、開封の儀式をして良いのかと思いきや、「まだ渡さないよ」、というのです。
いいでしょう、ここまで待ったのだ、君の心が決まるまで待ちましょうぞ!と言ったところ、「折角だから素敵な熱海のホテルで渡そうと思って、、」と言うのです。
何も隠すことが出来ず、全てをわたしに話してしまうこの人間の愛おしいこと。わたしはこの愛しきかわいい生き物を生涯大事にすると心で誓いました。
そして遂に、熱海の夜景の綺麗なホテルのラウンジでわたしの名前を呼び、しばらく考え込む推し。
まだ考えている、プロポーズの言葉をまとめている!かわいい
いつかタイムマシンが出来たら、ここに戻ってこよう。
プロポーズをされてからというもの、待っていたのは、家族の顔合わせはいつにするかや届けの申請、結婚式はどうするかなど、、考えることがいっぱいで余韻に浸る暇もなく、光の如く時間が過ぎていき、焦っております。
大変な試練ばかりな気がしてる(1番はまごうことなき、ダイエットです絶望)けど、推しと結婚することになって、わたしゃ幸せです。
再来週は顔合わせです、、ドキドキしちゃうぜ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?