0歳児と読む絵本『もこもこもこ』
ずっとなかなか興味が無かったのに
ここ最近急に好きになった本です。
『もこ もこもこ』
この本、カバーを外したほうが読みやすいのに、カバーに書かれたひらがなの谷俊メッセージがまたきゅんと来るので外せないんですよ。
もとながさんは、えかきのくせに、にんじゃのしそんで、にんじゃのしそんのくせに、ろしやじんみたいなかおをしていて、ろしやじんみたいなかおをしているくせに、『そやけどねぇ、あかんわ』などといいます。もとながさんは、へんなえばかりかきます。ぼくはもとながさんのかく、へんなえがだいすきなので、いっしょにこのえほんをつくりました。そうしたら、えほんもすこしへんなえほんになりました。かぜをひかないように、きをつけてよんでね
実をいうとなんだかわたしの方もはじめは不思議な本で手が出しにくかったんですが、
なんだかパラパラと読み続けると妙にしっくりくる
読み終わってもまた、さいごにははじめのもことしたものが生まれるので繰り返し繰り返し読んじゃうんですよね。
しーんとしたページから
チッチも繰り返し読むうちに
次のページを開いてくれます
あ、集中してたのに撮影してごめんね。
この辺りから妙に見入っちゃうチッチ
そして 赤くてまあるいものが
ぷう〜と膨らむ描写のページ
いっつもおんなじページで、本にチュウします
もしかしたら本当に膨らむ気がして、興味が湧くんでしょうね。
チッチ〜、読むよ〜というと来てくれる本になりました✨
0歳児向けの本に、ようやく慣れてくれるようになったなあ‥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?