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毎日成長してる!!

出産して日々驚くのは毎日の成長の早さ。
大きくなったとかだけの問題じゃなく、一日のうちで顔の形も体つきもすごく変わる。

時々大きな体に変身?

特に深夜、あれ?っていうくらい大きくなっていることがある。

こんなにこの子大きかったっけ?
両腕にすっぽりおさまっていたこの子が、わたしの体いっぱいに抱っこを求めている。
大きいなあ、と思わずわらってしまう。

でも、夜があけて、朝になると元のちょっとスッキリしたサイズにおさまっていたりするのだから、人は夜のうちといってもエネルギーを使うんだなと、つくづく思う。

ころころ変わる顔つき

顔つきもお父さんに似ている時とお母さんに似ている時なんて言うのもあって全然定まらない。女の子みたいにきゃっきゃっ笑い、たまにすごく大人びた男の顔をして ふうん と、見ている気がするときもある。

ミルクのほっぺ、母乳のほっぺ

それからこれは、わたしがなんとなく思っていることだけど、3ヶ月目くらいから徐々にミルクを嫌がり出して、ほとんどおっぱいだけしか飲まないときが続いたことがあった。これまで混合で、バランスよく飲ませていたのだけど、コレもこれでいいかとそのまま求められるままおっぱいをこまめに飲ませていた。
すると、息子の肉付きに、ちょっといい感じのホンワリ感が生まれた。

息子はミルクを飲んだあとわりとパンパンに膨らむ。顔の形もアンパンマンに近いほど丸みを帯びる。それに比べて母乳はそれほど栄養が完璧じゃないせいなのかパンパンにはならない。その加減が案外ふんわりとした柔らかいほっぺたと、両腕、両脚のちぎりパンを作っているのだ。

ミルクを否定しているのではない。
というより、2時間ごとに起こされながらそれでもこの子におっぱいをあげた結果、こんなふわふわのほっぺが生まれたことに、なにか母親としてはそれが励みになってしまったのだ。

わたしが作りました

とまた、生産者の顔を表示したいほど、いいフワフワができたなあと満足してしまう。こんなにかわいいふわふわのほっぺのためなら母ちゃん、頑張って起きるよ!

そんなことにキャッキャしていたけれど、おっぱいだけの日々も長くは続かず、おっぱいじゃ物足りない息子がたまにチラリと顔を出して、ミルクサマの手も借りていることにしている。

栄養が第一だもの。
なにか食べたり飲んだりすることが楽しいなあど思ってもらえるように母ちゃんはまた今日もがんばるのです!

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