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noteの七不思議の一つを見てしまった。
昨日おととい謎のフォロー祭りがあった。何事…?
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一晩で30以上のフォローがやってきた。何事?
つい30秒前までは晴れていたのに、突然雲行きが怪しくなりゲリラ豪雨に見舞われるような感覚だ。
(こんな事を書いているが、めちゃくちゃ嬉しくて逆に混乱しているレベルである)
noteちょっとすごいな。
どの記事が伸びているのか調べてみた
翌朝になって、昨日の状況を反映されたダッシュボードを眺めた。
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どうやらサイトマップがちょこっと伸びている。
サイトマップって今まで書いてきた記事を紹介するようなものだが、どこに伸びる要素があったのか…?
参考までに先週の全体ビュー数を載せてみる。
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ビュー数は倍ぐらいにはなった。
先週より投稿数が7記事分多いからビュー数が増えるのは当たり前と思う節はある。
しかし、こんなに倍になるまで膨らむ?という疑問が…
嬉しさは可愛い珍獣がバレてしまったのと同じ
急激にフォロワーが増えるととても嬉しい。
まるで可愛い珍獣が世間にバレてしまって、心の中で「こいつ可愛いだろ」とニヤニヤしている感覚と同じだ。
シマエナガという北海道にいる小さくて可愛らしい鳥がいるのだが、シマエナガが全国的に一般庶民に認知されてきたのはここ数年のことである。
きっかけは恐らく写真家がXに投稿し始め、シマエナガだけの写真集を出してからだと思われる。
シマエナガの知名度ってどのくらいあるんだろう? pic.twitter.com/9kZM0Bd96X
— ぼく、シマエナガ。 (@daily_simaenaga) March 30, 2024
可愛い。
ちょうど、この珍獣が全国的にバレてしまった感覚と同じであると話した。
つまり、どういうことかというと
「みんなに良さを知られるのは嬉しいけど、もう少しこの可愛さをひとり占めしたかったな…」みたいな、少し複雑な気分を抱えた嬉しさである。
(当然の事だが、別に自分のnoteの文章が「可愛い」だなんて微塵も考えていない)
とはいえ、まだ珍獣の域を脱していないので、まだまだnoteの執筆活動を頑張っていきたい。
noteの七不思議の一つかもしれない
このいきなりフォローが増えるという現象はもしかすると、noteの七不思議なのかもしれない。
あ、今自分が勝手に七不思議があると作っただけだから、別にnoteの七不思議を全て知った所で魂が抜かれるとかそういうのはないから、安心してほしい。
嘘ついてごめん。
投稿日がエイプリルフールだから許して。
フォロワーが発信している内容もかなりバラバラ。性別も年齢もバラバラ。フォロワーのフォロワー数もめちゃくちゃ多かったり、自分のように珍獣だったり。
とにかく統一性がないため、何が原因で増えているかの手がかりがつかめない。困った。
でも最近noteをやってみて、様々な人のnoteを見たりするような交流を深めたいという意欲が湧いてきているから都合がとても良い。
一ついえることは、目先のフォロワー数に踊らされることなく、読者が面白いと思えるような記事をコツコツ量産していきたい。
あわよくば「この人の記事を読まないと1日が充実しない」ぐらいまで中毒にさせたい。
できるかは別として…
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