鏡の方へ
南十字星 綿雲は鏡の向こう 眠るんだ
人は言葉を取り違える どうしても
取り返しがつかなくなって
泣いてしまうよ 美味しい料理も
食べられなくなっちゃうよ
野菜スープを鏡に見立て
僕をみつめる じっとそのまま
僕をみつける 十年間は星の瞬き
十年ぶりの僕はやはり裸足だ
南十字星 綿雲は鏡の向こう 眠るんだ
人は言葉を取り違える どうしても
取り返しがつかなくなって
泣いてしまうよ 美味しい料理も
食べられなくなっちゃうよ
野菜スープを鏡に見立て
僕をみつめる じっとそのまま
僕をみつける 十年間は星の瞬き
十年ぶりの僕はやはり裸足だ