リハビリ卒業!でいいんですか?
梅雨のはずなのにすっかり真夏な今日この頃。
7月4日、1ヶ月ぶりに術後2回目の診察とリハビリに行って来ました。
近況
術後2ヶ月と2週間が経ち、立ったり座ったりは、よっこらしょ!と気合がいるけど、普通にしてれば膝の痛みは気にならなくなった。階段はスムーズとは言えないけど、片足交互に昇降できるようになった。
腫れが引いてきた分、プレートが皮下に触れる。めちゃわかる。
自宅リハビリと超音波は毎日欠かさずしている。サイクルトレーナーも15分ほどほぼ毎日してる。
傷はまだ一応マイクロポアテープを貼っている。関節鏡の跡はもぉ何も貼ってない。
今回、病院はバスで行き、帰りは買い物しつつ2.5kmほどを歩いて帰って来た。杖をついてリュックで荷物は軽め。
スポーツ整形診察
単純レントゲンでは特に問題なし。順調に骨形成はじわじわとできているみたい。
リハビリ最終日
診察後リハビリに行き、皿周りマッサージ、自転車60w15分、セッティングしつつ低周波、その後皿した超音波、歩行チェック。
一通りを見てもらい、日常生活を目指すリハビリはこれにて卒業となった。
もお来なくていいと言われると、寂しいけど…。理学療法士さんお世話になりました!感謝。
今後目指すもの
まだ運動や外での自転車、車の運転の許可は出ていない。転倒などの予防のため外出時は杖必須。
今後は、来月8月1日にCT撮影し、その結果によりけりだそうな。プレートを入れた先の蝶番の箇所がしっかり引っ付いてれば、めでたく制限解除になる予定。
そうなると、改めて今度はスポーツ復帰を目指すリハビリを始めるらしい。
術後3ヶ月の壁
術前から、痛みも腫れも3ヶ月過ぎると楽になる人が多いとは聞いていたけど、この3ヶ月は長かった。
術後1ヶ月半過ぎ、劇的に膝の痛みが楽になった。そこからじわじわと膝の痛みは軽くなっていく一方で、今度は、買い物など必要最低限以外の外出ができない…という心理的ストレスがかかってきた。勝手なものだ。
もうすぐで3ヶ月、言われた通り痛みも腫れもましになり、普通に日常生活が送れる。見通しが明るくなった。
初心忘れるべからず
まだ8月になるまでは、基本、今のままだけど普通に一般人の日常生活を過ごせるということで、気分が晴れた。
毎週末、ランニングやロードバイクで走り回ってた頃には程遠いけど、少しずつお出かけしてみよう。
いや、そんなことしてたから、こんなことになったんだった。
術後の痛みや動けないストレスを忘れずに、復帰を目指そう。
入院中のお話はこちら