ご紹介:「居心地の良い居場所の作り方」井川啓央 x 成澤俊輔 x 佐渡島庸平
1月9日に開催される「第2回コルクラボ文化祭2019」のトークセッションをご紹介します。
「ご案内」
世の中の興味関心が「自分探し」から「居場所探し」へ移り替わってきています。本対談では、なぜ今「居場所」について見直され、家庭でも会社でもないコミュニティの必要性が語られるようになったのかを解き明かしていきます。
井川氏、成澤氏と佐渡島氏の3名が登壇して、「居場所」をキーワードに語り合ってもらいます。「そもそも居場所とは何か」「居心地の良い場所はどのように作られていくか」と言った問いから、いま社会の中で起こっていることをどうとらえ、未来へ向けてどう変化していくのだろうか。世の中において「居場所」という存在がどのように変化し、これからどうなっていくのか。居場所をつくり続けている3人の鼎談を聞きながら、一緒に考えてみませんか。
「登壇者プロフィール」
井川啓央
1973年生。渋谷と三軒茶屋の「カフエ マメヒコ」店主。マメヒコをやりながら、映画監督、音楽コメディ劇「ゲーテ先生の音楽会」の作・演出・出演、WEBラジオのMC、小説の執筆、料理会を主催する。北海道でマメヒコ専用の農場の運営管理も行う。
成澤俊輔
世界一明るい視覚障がい者というキャッチコピーとともに全国で雇用のイノベーションを起こす経営者兼コンサルタント。1985年佐賀県生まれ。埼玉県立大学社会福祉学科卒。2011年に就労困難者の雇用創造を掲げる NPO法人 FDA 事務局長に就任、現在は理事長を務めている。
その他に、一般社団法人 Yourchoice 、一般社団法人 ともに の役員、株式会社 YOUTURN、株式会社 SilentVoice で社外取締役を務める。長野県立大学ソーシャルイノベーション創出センターのアドバイザリーメンバーも務めている。
佐渡島庸平
2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。 著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。「週刊 編集者・佐渡島の好きのおすそ分け」を公開中。
「開催情報」
第2回コルクラボ文化祭2019(池袋「みらい館大明」)
【12:00~13:30】
「居心地の良い居場所の作り方」
[カフェマメヒコ・井川啓央氏×社会起業家・成澤俊輔氏×佐渡島庸平]
-「自分探し」から「居場所探し」へ。社会が大きく変化する中で、何が起きているのか。
「チケット情報」
トークショーにご参加される方は、以下のサイトから、ご購入ください。
ご注意
トークショーにご参加の方は、トークショーチケットに加えて会場への入場券を別途ご購入ください。
以上