OverRapid 18推定難易度表
形式について適当説明
・入門、弱、中、強、最強格の5段階に楽曲を分類し、難易度を評価
・6key PROFESSIONAL 譜面のみを対象とする
・個人的体感難易度、旧Twitterなどからの情報より難易度を評価 (基本的に全体のスコアを参考に難易度を決めるが、迷った場合個人的体感を優先し配置する)
・MAXX基準、FC基準、990基準の3つで判断するが、この3つの中での難易度差が激しい場合はMAXX基準を優先とする
形式
楽曲名
推定難易度:18.0〜18.9の10段階評価
個人的難易度:18.0〜18.9の10段階評価
個人差:小中大の3段階評価(例外あり)と体感難易度の範囲(こちらは弱中強の三段階に加えて難易度の数値)
楽曲の解説
18入門
よさり 月蛍澄み昇りて
推定難易度:18.0
個人的難易度:18.0
個人差:小(17中〜17強)
18最弱といえばこの曲。17中の譜面(例えばCROSSING DELTAなど)とそう対して難易度が変わらないため、18初990、初FC、初MAXXをよさりで決めている人は多い。これと言った難所は無いため、18入門に1番適した譜面といえる
Stasis
推定難易度:18.0
個人的難易度:18.1
個人差:中(17強〜18中)
中央拘束のスマホ殺し地帯、若干押しにくい乱打、真ん中始動の両手トリルなど癖がつきやすい配置が多いが、対策が立てやすいため特に苦戦もせず990 FC MAXXを出している人が多い印象。皿ホールド地帯をスマホでやることを考慮しても入門か。一方、苦手曲としている人も多く、人によっては18中に匹敵する譜面になるかもしれない。
A Philosophical Wanderer
推定難易度:18.0
個人的難易度:18.3(スマホ)
個人差:小(17強〜18中)
よさりと並び、18初MAXXとしている人が多い譜面。初手の折り返し階段や中盤の対策でミラーを使用している人が多い。難所の中盤さえできれば17並みの譜面となる。スマホでやると中盤からの配置が難化するため、18弱~となる。
Concept of Reality feat. Renko
推定難易度:18.1
個人的難易度:18.1
個人差:中(17強〜18中)
皿曲入門編。間隔の広い皿が難しいだけで配置自体は17並みなので、皿さえ対策できれば一気にMAXXが狙える譜面となる(レート9100前後の実力を前提とする)。画面から指を離して、上方向に皿を処理するごり押しもかなり有効。990、FCも易しめか。
Break Through Myself feat. Risa Yuzuki
推定難易度:18.1
個人的難易度:18.4
個人差:中(17強〜18中)
17上位相当の難所がいっぱいあるイメージの譜面で、押しにくい配置も多い為全体的にこぼしやすい。苦手箇所があれば体感難易度が上がるのは間違いないが、逆になければ早い段階で高スコアを狙える譜面となる。990難易度は17並み。
Self-Hatred
推定難易度:18.1
個人的難易度:18.0
個人差:中(17強〜18中)
難しい箇所は殆ど無い。休憩前の配置は押せなくても餡蜜気味にすることで対策可能。皿複合や序盤でつまづく可能性を考慮し18.1に。
Hatsukoi Memories
推定難易度:18.2
個人的難易度:18.2
個人差:小(18弱〜18中)
全体難譜面で個人差が出にくいため、万人におすすめできる18。逆に言うと個人差はあれどしっかり18なので入門と弱の狭間のイメージ。スクラッチは取りこぼし(特に終点)に注意。押しにくい配置は出張も手か。恐らく人気譜面。
18弱
MELTDOWN
推定難易度:18.2
個人的難易度:18.4
個人差:大(17強〜18中)
スコア自体は早い段階で出るようになるため17に錯覚するほどの難易度だが、終盤の皿や螺旋で精神崩壊しMAXXで沼る人が続出。990やFC基準であればおススメできる他、人によってはあっさりMAXXを決めてしまうことも(ちなみに自分は10回くらい螺旋でMAXX逃した)。
A journey to the moonlight
推定難易度:18.2
個人的難易度:18.1
個人差:小(18弱〜18中)
皿主体の譜面。皿複合系配置の地力次第でできるかどうかが変わってくる。同日に追加された他2曲がやばすぎたため陰に隠れがち
Final State
推定難易度:18.2
個人的難易度:18.2
個人差:中(18弱〜18中)
旧17。990難易度は低いがMAXX難易度は18適正。巻き込み配置への対策が鍵となる。後半の加速地帯も前半の難所を突破した時に備え練習しておきたい。
Alfheim
推定難易度:18.3
個人的難易度:18.2
個人差:小(18弱〜18中)
特筆すべきは中盤の乱打皿複合。ラストの3鍵は餡蜜も手か。MAXX適正レートは9400前後。
Feelings of fake
推定難易度:18.3
個人的難易度:18.0
個人差:大(17強〜18中)
初手とラストのソフランの影響で難しく感じるが、どうにかしてサドプラをつけることで難易度が大きく変わる譜面。中盤は物量はあれど17強並みの難所しかない。正攻法で挑むと18中なため、サドプラに頼ると良い。(サドプラは、前半は紙に息吹きかけ、後半は停止、又は一瞬で置く他、虹コア式サドプラ(ワザップ集参照)を使用すると良い)
Surface (w/ KIKYO MONDAI)
推定難易度:18.3
個人的難易度:18.3
個人差:大(17強〜18強)
人によっては18入門曲。対策譜面の傾向が強く、ありえないソフランで譜面が降ってくる。密度はスカスカのためFC難易度は低い。KinokoやNeuronよりマシと思っておとなしく座学するのが吉。
18中
MEMORY STRIKER (OverRapid Edit)
推定難易度:18.4
個人的難易度:18.2
個人差:中(18弱〜18中)
中盤の皿地帯が特に難しく、間隔が開いたタップ混じりの連皿できるかどうかでスコアが決まる譜面。そこさえできれば他は比較的簡単な譜面となっているため一気に高スコアを狙えるようになる。
Kaguya
推定難易度:18.4
個人的難易度:18.3
個人差:小(18弱〜18中)
18ド適正の鍵盤譜面としてよく挙げられるイメージのある譜面。個人差の出にくい地力譜面であることから、MAXX難易度は少し低めか。
Keep on raving!!
推定難易度:18.4
個人的難易度:18.6
個人差:中(18弱〜18強)
Kaguyaと同じく18ド適正の鍵盤譜面として挙げられるイメージがあるが、こちらは18入門クラスと感じる人から強と感じる人までいるため実は個人差が大きめ。どちらかというと簡単と感じる人が多いか。
cyanine
推定難易度:18.5
個人的難易度:18.5
個人差:中(18弱〜18強)
難所は結構多いが、特に注目すべきは中盤の皿地帯。配置を覚えて指を出張させるとやりやすくなるほか、設定でエフェクトをLOWにすると演出が無くなり見やすくなる。ラストの配置もなかなか出しやすい為足をすくわれないよう注意。
Liberation
推定難易度:18.5
個人的難易度:18.6
個人差:中(18弱〜18強)
18ド適正の地力譜面。全体難の傾向で難所も多いが、飛びぬけて強い配置や理不尽な箇所はあまり無い。
Oracle
推定難易度:18.5
個人的難易度:18.5
個人差:中(18弱〜18強)
旧17。正規配置はサビ前とサビの難易度が高い為、乱を使用して攻略する人が多い。サビ前は皿の出張配置、サビは微縦連が難しいため、これらの難易度のバランスの取れた乱を選択し粘ると良い。
Temporal Shifting
推定難易度:18.6
個人的難易度:18.5
個人差:小(18中~18強)
終始18中並みの譜面が降ってくる全体難譜面。皿複合の鍵盤地力を強く問われる。どこでも出そうな譜面構成上MAXX難易度は18中の中でも高め。
Kerberos
推定難易度:18.6
個人的難易度:18.4
個人差:中(18弱~18強)
譜面がずれていることで有名。二重螺旋に皿複合、押し忘れや巻き込みを誘発しやすい配置が多く、特にラストは軸が崩れないように注意。
RAINBOW HARDCORE
推定難易度:-
個人的難易度:18.5
個人差:極大(17強〜18強)
実質隔離枠。18初MAXXとしている人から18最強格に匹敵すると考えている人までいる異質譜面。極端な低速ソフラン地帯ができる人はでき、できない人は永遠にできないため個人差が特に大きい(特に1つ目のソフラン)。990、FC、MAXX全てにおいて個人差が激しいため「難易度虹コア」が正しいように思える。
18強
BLANCNEIGE
推定難易度:18.6
個人的難易度:18.7
個人差:大(18弱~18強)
全編通して18中並みの配置が降ってくる物量譜面。特に注目すべき難所は最序盤、サビの折り返し、ラスサビの左手(ミラーで易化)であるが、各所にある皿混じりの配置や微縦連、押しにくい配置によって全体難となっている。19弱の譜面に匹敵すると考えている人が居る一方、何故か簡単だと思っている人もいる。
Quattro Elements Dimiourgia
推定難易度:18.7
個人的難易度:18.8
個人差:中(18中~19弱)
全体難譜面。特に難しいのは序盤と最後。スコア難易度が高めで人によっては19並みに感じることもあるが、9500前後の実力を持っていれば案外すぐMAXXを決めている人も多い。
Princess of Loneliness
推定難易度:18.7
個人的難易度:18.6
個人差:中(18弱~18強)
序盤の皿複合と終盤の巻き込みやすい同時押し地帯が特に難しい。譜面の性質上、終盤は1回巻き込むと大量にミスが出る為、スコア難易度が高い。990基準だと最強格もありえる譜面であるが、MAXX基準なら18強の中でも楽な方か。ラストの配置もかなり押しにくいため、最後まで油断できない。
You are the Miserable
推定難易度:18.7
個人的難易度:18.7
個人差:大(18中~19弱)
譜面の密度がそこまでなく曲の前半は簡単な為優しめの譜面と勘違いする人もいるだろうが、MAXX難易度が極めて高い危険譜面。特に終盤の皿の難易度は18屈指の難しい配置となっていて、18を詰めれば詰めるほど異常さを感じられる配置となっている。ただし、乱で誤魔化すこともできる点や難所自体は少ない点より、最強格からは2歩くらい劣る譜面である。
Fall in Lovescream -Pointless Hardcore Remix-
推定難易度:18.7
個人的難易度:18.8
個人差:大(18中~19弱)
18の中でも上位の皿譜面。990難易度は低いが、脅威のMAXX難易度により18強の中でも難しい部類に。連皿以外も厳しい配置が多く、軸押しに押しにくい乱打、皿混じりの配置と995以降のスコアを阻む要素がてんこもりである。一方、終始「なんか通る」があり得る譜面のため得意な人はあっさり決めてしまうことも。
18最強格
※全てほぼ19です
Crystal
推定難易度:18.8
個人的難易度:18.7
個人差:中(18中~19弱)
最強格の中では一番マシな譜面。難所は大きく分けて二つに分かれていて、中盤の難所を第一発狂、終盤の難所を第二発狂と呼ぶことが多い。発狂以外はたいしたことないが、発狂箇所は完全に19であるため、生半可な実力で挑むとほぼガチャとなる。乱で多少は易化することも。
Panzer Battalion
推定難易度:18.8
個人的難易度:18.7
個人差:大(18強~19中)
終始18上位相当の配置が降ってくる全体難譜面である為、18適正の実力が無ければ最早20に感じることも。たとえ押せるようになってきたとしても19並みの皿複合に苦戦を強いられ、1つ出すと連鎖的に他も出してしまうような配置が多いため、スコアを狙うのが非常に難しい。
Your Mind
推定難易度:18.8
個人的難易度:18.9
個人差:大(18強~19強)
縦連最強枠。ある程度得意な人もいる為18.8としたが、この曲の異常なまでに押しにくい縦連配置はどうみても19。とくに難しい地帯は序盤のシンメトリー地帯で、巻き込みを避けて縦連を押すのが非常に難しい。恐らく、苦手意識を持っている人が18でもトップクラスに多い譜面。
Rrhar’il
推定難易度:18.9
個人的難易度:18.8
個人差:小(18強~19中)
OverRapidの18の難しい要素をこれでもかというくらい詰め込んだような総合力全体難譜面。皿複合に乱打、気が狂いそうなホールド地帯にデニム混じりの19弱並みラス発狂、そして常軌を逸した縦連が襲い掛かってくる。どこか一つでも苦手地帯があれば苦戦すること間違いなしのため、19だという声も多い。
HARDCORE INTEGRATION
推定難易度:18.9
個人的難易度:18.9
個人差:大(18強~19強)
18皿譜面最強格。一番の難所はなんといっても3連皿であるが、前半は皿以外も押しにくい配置のオンパレードであるため、そもそも3連皿までうまく通すことができない状態になりがち。後半は比較的押しやすいが、大抵の人は前半で恐ろしいほど失点を重ねるためあまり関係ない。
Retribution
推定難易度:18.9
個人的難易度:18.9
個人差:?(19中~20中)
恐らく現時点での18最難関譜面。990基準、FC基準、MAXX基準、どこを取っても19以上は確実にあり、最早OverRapid版「20寄りの18」といえる。難所はなんといってもラストの高密度発狂。速度を落として研究しても何故こんな譜面になっているのかすら理解できずに終わる可能性が高く、18で最も難しい配置であることは間違いない。尚、ラスト以外はそうでもないと思いきや普通に18強程度の配置が降ってくるため、ただのラスゲーではなくなっている。