OverRapid ノーツ解説
6Kモード/4Kモード
OverRapidは6レーンだけでなく、4レーンモードを搭載しているため、他指の実力を上げる音ゲーとして適している。FREEPLAY CONSOLEやプレイ前の画面から4K/6Kの切り替えができる。
OverRapidの判定
PERFECT, GREAT, SAVE, BAD, MISSの5段階で、PERFECTの判定幅が非常に広い。全音ゲーの中でもトップクラスの判定の緩さとなっている。
PERFECT, GREAT, SAVE判定はFC継続、BAD, MISS判定はコンボが切れる仕様。他、細かな仕様は他wikiを参照。
ノーツの種類
NORMAL NOTE
青色のノーツで、最も基本的なノート。全てのラインに現れ、タッチするだけで簡単に処理することができる。
HOLD
青色のノーツで、ノートの最初と最後までタップを維持するノート。
終点判定は無い。
SIMULTANEOUS NOTE
白色のノーツ。2つ以上のノートを同時に処理するノート。つまり同時押し。基本的に青色のノーツと操作感は同じ。
SCRATCH NOTE
赤色のノーツ。スライドが必要な特殊ノート。通称皿。中央の2レーン(3,4番)にのみ現れ、いずれかの方向にスワイプすることで取れる。スクラッチロングノーツはスライドした後、ホールドを維持するだけで取れる。連続した皿はタップを維持したままスライドした方向の反対方向にスライドすると取れる。一度レーンを触ったら手を離すまでその場にホールド判定が残り続ける為、レーンから外れるようにスライドしてもよい。
その他仕様
・設定のSCALEが100(デフォルト設定)であれば、タップノーツはスライドすることでも取ることができる(あまり実用性はない)。
・設定から皿の感度や色を変更可能。
・6点押し非対応端末では全押しするとすべてのノーツが反応しない。が、OverRapidは6点押しが無い為スマホでもプレイ可能。若干押しにくい配置はあるが、指を離すタイミングに気を遣えば、MAXX出せない譜面は(理論上)無い。