Die♯2024 11.16
※ お疲れ様です!
今日は不思議な作家を持ってきました!
アレン・セイとロイス・ローリーです。
どちらもアメリカの作家。
アレン・セイは日系アメリカ人です。
アレン・セイはコールデコット賞を取りました。
ロイス・ローリーはニューベリー賞を取りました。これを機に2人はお互いの本にサインをしたそうです。
その後のスピーチを紹介。
アレン・セイはなぜ私が日本語で署名できるかを訊ね、私は答えました。
「11、12、13歳の時に日本に住んでいたのよ。」
「それって何年?」
「1948年、49年、50年。私は1937年生まれなの。」
「僕も。同い年なんだね。どこに住んでたの?」
「東京。」
「僕も。東京のどこ?」
「渋谷。」
「僕も!どこの学校へ行ってたの?」
「目黒。毎日バスで通ってたの。」
「僕は渋谷にある学校に行ってたんだ。」
「渋谷に学校があったの覚えてるわ。自転車に乗ってよく通り過ぎてたから。」
「(沈黙)…あの緑色の自転車に乗ってたの、君?」
これはWikipediaにものってます。
では終わります。
失礼する!
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