見た目が勝負だよ
ラブレターを送る時、可愛らしいピンクのものや、ちょっと良い封筒を使いますよね。
もし茶封筒だったら、もらった側は、「請求書でも入ってるのかな?」って思いますよね(笑)
その封筒の例え、確かにね~!って
茶封筒からラブレターは出てこないよねって
逆に、立派な装飾の封筒で、「結婚式の招待状でも入ってるのかしら?」って思って開けたら
請求書…っていうのも、ちょっと違うじゃない?
やっぱり、プレゼントも過剰に包装されていて、中身はこれ?っていうのも違うし…
逆に、そこそこ良い物なのに包装を何もしてない物だったら「えっ」って思いますよね。
私は以前、有名なお料理やさんが作った栗ようかんを、大事な方へ送ろうとしたことがあったんですよ。
受注製造で、そこそこ高いんですよ?
でも、お客の自宅できれいに盛り付けるのを前提にしていたのか、
スーパーの袋みたいなのにようかん2つ入ってるの。
さすがに私も、1本5,000円するような物を、スーパーの袋で渡すわけにはいかないから
一応ね、気に入ってる上等そうな包装紙はとってあって。
だから自分で、素敵な和紙を使ってラッピングして、みずびきか何かでリボンに見立てて結んで、
毛筆で書いて…たぶん30分くらいかけて、包装したのを覚えています(笑)
そうすれば、相手も「その辺のようかんじゃないのね」って思うじゃない?
だから、包装というか…見た目って大事だなって。
でも逆も然りなので
人に置き換えると、「この人見た目が素敵だな~」って人でも、
中身がなんにもなかったら、そのギャップも良くないから…
外見と中身は合うようにしていければいい、と思いますよね。
読んでくださってありがとうございます!
またね~!