オナラしたやろ問題
娘は、おそらくすべての幼児がそうであるようにオナラが好きです。
ブッとオナラを出すと、うへへという感じで笑いながら「〇〇(自分の名前)オナラ、ブッてしちゃったよ~」と嬉しそうに言っています。
自分のだけでなく人のオナラも好きです。
パパがオナラをすると「パパ、オナラしたやろ!」とすかさず指摘し、みんなで「クッサ~」とゲラゲラ笑います。
実際はオナラじゃなく、何かがこすれてブッという音がしても「オナラしたやろ~!」と言ってきます。
ほほえましい姿ですが、問題は外出時です。
ブッという音が聞こえると、大きな声でハキハキと「ママ、オナラしたやろ~!」と言い出します。
オナラは推定有罪の世界です。
「してないよ!」と否定しても無駄です。実際にしていようとしていなかろうと関係なく、確実に周りの人は「あのママはオナラをしたんだ」と思うはずです。
かなり恥ずかしいです。やめて欲しいです。
似たような事案がもうひとつあります。
家族で外出時、娘を夫に預けて私だけトイレに行って戻ると、大きな声でハキハキと「おしっこいっぱい出てスッキリした?」と聞いてきます。
かなり恥ずかしいです。やめて欲しいです。
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