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【Elin】Elin日記14 すくつへ

あなたは戦うために生まれた。

すくつ

200階を越えるネフィアを制覇したことでついに腹を括り、すくつ許可証を購入。いざ無限のエンドコンテンツへ。

概要

「すくつ」はパルミア北北東、スペクウィングの北にある固定ネフィア。公証人から「すくつ許可証」を購入して使用すると入れるようになる。入口は51階相当。5階ごとにネフィアボス仕様の敵が出現し、それを倒すと帰還の巻物や宝箱を落とし、次のフロアへの階段が開放される。すくつから脱出すると到達した最深層へ「帰還」できるようになる。

elonaと同じ仕様なら50階ごとに敵の強さが跳ね上がる。いわゆる「戦争」の依頼も50階相当で急に強くなって倒せなくなった事があるので、多分そういうことだろう。これまでの通常ネフィア200階はどれくらいの深度に相当するのだろう。

入口から入り直すことはできるが5階ごとのボスは復活せず、帰還先は最深層に固定されるためすくつで強くなるためのアイテムを稼ぐというのも微妙に難しい。ネフィア稼ぎはボス宝箱から出るものが圧倒的に品質が高いからだ。ボス以外にもエリートが出やすいようで奇跡品はゴロゴロ手に入るので売って金策するくらいなら出来なくもないか。

200階クラスはどうにかクリアできたので適度に名声を売りつつ適正なところに潜り続けるほかないだろう。

第一層(1~50階)

別にそういう区分があるわけではないけど、無限に続くなにかに潜るにおいて「第◯層」という表現は我々を魅了してやまない。楽しくなってきた。

ここは200階クラスの冒険者なら楽勝、目を瞑っていても気づけば敵がいなくなってるレベル。ドロップ品も体感では通常190階クラスより品質が低い。モンスターが落とす肉の品質レベルからしても恐らくこれは正しいだろう。

30階あたりからイス系が出現するがまだどうということはない。今回の日記ではここの範囲までにしようと思う。

新モンスター

EA 23.52 Nightly(2024/12/8)にてモンスターが追加された。同時に「イークの洞窟」が開いているのでなんとなく察していたが「マスターイーク」と「カミカゼイーク」の出現を確認した。

カミカゼは近寄ってきて自爆する。他の自爆系と違って倒さなくても爆発するのでかなり怖い。要注意。マスターのほうは能力未確認だがイーク系の召喚だろう。チェス系を呼ぶキングみたいなやつ。

イスの偉大なるサンドバッグ

イスの偉大なる種族、吸血で勝手に回復するので無限に殴れる。変な状態異常の搦め手もないので適正レベルのエリートがでたらチャンス。戦闘系スキルを鍛えよう。拘束されてもテレポートはできるので手に余るようなら逃げるのも簡単。

似たようなところでビッグダディも素直な射撃のみなのでトレーニング相手にちょうどいい。ペットを吊るして殴るのは気が引けるのでこういう機会を活かしていきたい。

ペットの成長早すぎ

製作系技能からの経験値が想定されていこととのバランスか、ペットは食事による伸びが尋常ではない。気づけば黒猫の筋力は400を越えている。

どこまで育つの君は

200階以降で攻撃が当たらないとか言ってたのに主能力の成長だけでしっかり当てるようになってしまった。箸より重いものは持てない主人を尻目に元気よく《大地の大槌》を振り回している。もしかして食事ゲーであると同時にペットゲーか?

こうなるとキズアミ信仰もなかなかおもしろそうだなと思えてくる。サブキャラをどんどん作りたくなるのは良ゲーの証。

UIと持ち物の話

そろそろ軽くこの話に触れようかな。

全体像

こんな感じ

なにもかもが汚い

画面サイズは2800*1600のウィンドウ表示。右に幅25のサイドスクリーンを置いてる。サイドスクリーンを除くマップが表示されている領域の中心をモニターの中心にして、右側が作業領域。画面ズームは55%。

コンテナ

  • 鞄(6*7):装備品

  • 鞄(6*7):ポーション

  • 鞄(6*7):巻物

  • 鞄(5*6):杖

  • 鞄(5*6):魚(釣り用)

  • 練習用グリモア(4*4):魔法書

  • クーラーボックス(4*4):腐る食料品 *3

  • ポーチ(4*5):通貨

  • ポーチ(4*5):その他

寝具

  • ハンモック

  • エヘカトルの抱き枕

その他の常備品

  • ゴミ箱

  • ロックピック

  • リトル捕獲玉

  • ブランケット

  • 料理装備

  • 農業装備

  • 聴診器

今回のお宝

アダマン重装鎧がPV3桁に突入。

しばらくはすくつを意識した育成や稼ぎをやることになりそう。ハウジングするとは?

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