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『BAD BUDDY SERIES』の好きなシーン② EP.2

注:ネタバレのみの記事ですので、未視聴の方はご注意ください。
  また、記事内容は、あくまで個人の感想です。

最初の身支度。二人の性格の違いを解りやすく描いています。タイの方は朝必ずシャワーを浴びるそうで、シャワーを浴びずに登校や出社はできないらしいから、Patがデオドラントスプレーだけで登校するのはかなりばっちい(とタイの方から思われる)行為なんでしょうね?

大きいチキンにかぶりついたり袋をのぞき込んだりするPranがカワイイ。

友達にさんざんからかわれた後に、部屋に帰るとまたお菓子が置いてあった時のPranの困惑の表情。実際、見ず知らずの相手からこんな事されたら、結構怖いですよねぇ。

屋上で顔を合わせた二人がお互いに近づくときの歩き方。

屋上でPatがメモにキスするところ。セクシーの無駄遣い。Ohmはこういうの、本当に上手いなぁ、と思います。

Patの部屋での話し合い?のシーン。早口で捲し立て合う息の合った感じに、顔がにやけてしまいます。

PatがPaに会いに来る場面のPatの表情。Paはいつでも常に正しいですね。兄の事、本当に良く理解してる。Patもそれを解ってて、Paによく相談してます。ここの兄妹の関係、理想的です。メガネっ娘制服Loveちゃん、カワイイなぁ。ところで、この場面で食べてるもの、何でしょう?なんかころころがりがりいってるから、氷が入ってるデザート的な何か?

高校時代の回想のシーン。バンドのボーカルに指名されたPranとPat が顔を見合わせるシーン。Pranがボーカルだと、当然の様にPatがバンドメンバーになるんですね。

Patに「借りを作りたくない」と言われた後のPranのこの表情。NanonはPranの心情を表現する表情が逐一全てにおいて素晴らしすぎるのですよね。。。

内見した部屋のベットで見つめ合う二人。Patの訝し気な表情の原因は何でしょう?Pranの表情から、何か感じ取ったのかしら?それとも、自分自身の気持ちに何か疑問が生じたのかしら?
この不動産屋のお姉さん、どこかで見たことあるんですけど、どこでだったかなぁ?

エレベーター前の会話。二人の丁々発止のやりとり、ホント楽しい~。でも私もこのPatの理論は理解出来ない。ちょっと自分に都合良すぎるんじゃないかな?

以下は、2話まで見た所での感想とか、疑問に思った事など。

両学部とも、なぜあんなにくだらない喧嘩を繰り返すのか?大学生にもなって、日常茶飯事に殴り合いとか、理解できない。反りの合わない学部があっても当然だし、スポーツ(ラグビー)とか、音楽のコンテストとかで競い合うのは健全だし理解できるんだけど。それとも、敵対している2つの学部が力を合わせてバス停を再建する、というストーリーの都合上、仕方なく喧嘩させてるのか?

Patが顔も見たことない向かいの部屋に住む人物に恋をするんだけど、普通、顔も見たことないのに恋する?いくら何でも好みのタイプとかあるでしょ?実際会ったら全く好みじゃなかったりしたら、どうするんだろう?「好みじゃ無かったから」と言って、会ってすぐ振る訳にもいかないよね?とりあえず付き合ってみるのか?タイの方はこのくだり、疑問に思わないのかな?

Patにもらったお菓子を学校に持っていくPran。ここのシーン。Pranの友達は全員、相手は男性で、男性に口説かれてると思ってるんだよね?もうタイでは同性に好かれるとか、告白されるとか、付き合うとか、全く違和感の無い事なんだね。と言うか、そういう風にドラマで描きたいのか?実際に今タイの若者社会はそうなっているのか?どっちなんだろう?

高校時代のクリスマスパーティーでのバンド演奏の回想シーン。Pran母さん、なんであんなに怒ってるの?母親の意に反して音楽をやったから?隣の子供とバンドをやったから?
そもそもPranをバンドのボーカルに指名したのは先生だよね。
Pranが立ち去った後のPatの表情みると、ふたりとも両家の対立にうんざりしてる。友達は「Patのせい」と言ったけど、Patのせいじゃない。なぜ高校生に責任を押し付けるのかな?親がそもそもの原因だよ。子供は親の所有物じゃ無いし、高校生にもなれば、子供には子供の世界ができてしかるべきなのに。ホント、子供が可哀そう。こんな中で、PatもPaも比較的のびのび育って良かったね。

画像cr.GMMTV

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