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Journeyコンサート 2024/10/23

昨日、Journeyのコンサートに行ってきました。

開場前から盛り上がってます

ブラジルでの公演でボーカリストのアーネル・ピネダが批判を受けていたこともあり、正直なところ少し心配していました。しかし、その心配は杞憂に終わり、素晴らしいパフォーマンスで大いに感動させられました。ピネダのボーカルは圧巻で、特にあのスティーブ・ペリーを彷彿させる艶やかな声は健在。時折、他のメンバーにボーカルを譲る場面もありましたが、それが却って彼の歌声の伸びやかさを感じさせ、誇りを感じました。

ピアニストのジョナサン・ケインは、演奏中に東京を大阪と間違えるユーモラスな場面がありましたが、これもライブならではのご愛敬。ギタリストのニール・ショーンのソロも圧巻で、年齢を感じさせないカッコ良さを存分に見せつけてくれました。モニターに彼の背中を移しながらのソロが、グッときました。

セットリストは、「Don't Stop Believin'」から、「OPEN ARMS」や「Separate Ways」など、まさに王道の名曲が続き、最後まで観客を魅了しました。
やはり、Journeyはライブで真価を発揮するバンドだと再認識しました。
最高の夜でした!


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