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外厩攻略本 Fレビュー2022 レース回顧
2022年3月13日 日曜日阪神競馬場G2Fレビュー2022 芝1400m右回りAコースのレース回顧です。
レース結果 勝ちタイム 1.19.9 良
1着 サブライムアンセム 牝馬3歳 54.0㎏ 476㎏
2番人気 7.9倍 3枠4番
父 ロードカナロア 母 バストフォリア
前走 未勝利 中京1400m 1着 ノーザンFしがらき2走目
調教師 藤原英昭
馬主 サンデーレーシング
生産者 ノーザンファーム
外厩 ノーザンファームしがらき
帰厩日 2月22日
鞍上 池添謙一
ラスト上がり3F34.2 1位
2着 ナムラクレア 牝馬3歳 54.0㎏ 466㎏
1番人気 1.7倍 2枠2番
父 ミッキーアイル 母 サンクイーン
前走 阪神JF5着 外厩 チャンピオンヒルズ2走目
調教師 長谷川浩
馬主 奈村睦弘
生産者 谷川牧場
外厩 チャンピオンヒルズ
帰厩日 2月16日
鞍上 浜中俊
ラスト上がり3F 34.4 2位
3着 アネゴハダ 牝馬3歳 54.0㎏ 438㎏
4番人気 11.4倍 4枠6番
父 キズナ 母 イニシャルダブル
前走 1勝クラス1400m 1着 外厩 大山ヒルズ2走目
調教師 佐々木晶
馬主 岡浩二
生産者 サンデーヒルズ
外厩 大山ヒルズ 3走目
鞍上 酒井学
ラスト上がり3F 35.0
回顧
第56回フィリーズレヴューG2阪神競馬場1400m右回りAコースで行われた。
スタートはばらついたが先頭はコンクパールがハナを切りテイエムスパーダ、アネゴハダが追走した。中団にウィリン、キミワクイーンがいてこのグループにナムラクレアが追走した。
スタートがやや出遅れたサブライムアンセムは後方からの競馬になった。
前半600mは33.5秒で若干のハイペース
直線に入るとコンクパール テイエムスパーダを交わしてアネゴハダが先頭に立つが大外をまわしたナムラクレアが後方から一気に差を詰めた。
馬群の中でやや詰まり気味になっていたサブライムアンセムが馬場の真ん中から割って追い込んでくると、最後はナムラクレアとの叩き合いで頭差抜けてゴールした。
サブライムアンセムは未勝利戦を繰り上がりで勝利し今回初の重賞初制覇だった。勝ちタイムは1.19.9は過去10年最速タイム
予想結果 無印ー▲-◉ ワイド3倍 的中
本命馬はアネゴハダで1400m実績を尊重しての本命理由でした。追い切り評価もよくこの馬なりの力は出せたのではないかと思います。
2列目の真ん中で競馬を進めて前に壁を作りながらレース。先行勢が総崩れの中3着に好走。
馬券はワイドでナムラクレアーアネゴハダで3倍の低配当でした(^0^;
完全にトリガミでした(T-T
勝ち馬のサブライムアンセムは無印でした
スタートが決まらす後方からの競馬もインでロスなく立ち回り外に出そうとしたが完全に塞がれて馬群の真ん中を割って抜けだした勝ちタイムも過去10年最速タイムなのでかなりハイレベルなれーすだったのではないかと思います。
2着のナムラクレアは3番手評価でした
3着内は堅いと思っていたのでワイドの中心でした中団からの競馬で最後は大外に持ち出しての競馬だったがさすがの末脚だったと思います
距離のロスさえなければ勝っていたと思います。
勝ち馬のサブライムアンセムについてもう一つ、牝馬限定の1400mはこのレースしかなくノーザンファームのクラブ馬をなにゆえ切ったのか自分でも不思議なくらいノーマークでした。反省です。
以上反省ばかりのレース回顧でした(T-T)