COREMANファン 鹿児島県支部長の モンスター討伐釣行紀VOL1
釣行日 2024年 1月13日 土曜日
場所 鹿児島県サーフ
潮汐 中潮
満潮 8時34分
干潮 14時14分
開始 5時30分
日の出 7時16分
日の入 17時36分
天候 晴れ
気温
タイドグラフ
この日は職場の後輩と2人で鹿児島県サーフへ出撃
後輩が初のウェダー釣行とあって
河口よりサーフを選択した
その理由は後輩がルアーフィッシングはショアからのジギングしかほとんどした事がなく、持っているルアーがジグがメインであった事が大きい。
ジグの使い方がかなり上手くサーフの方が魚に出会う可能性があると踏んだからだ。
もう一つは先日地元のアングラーの方かからの情報でナイトゲームでヒラスズキを数本釣ったと聞いたからである。
まず現場に着くと一台の車が停車してあり、アングラーが2名戻ってきた。
そして少し会話をしてみた
私「釣れましたか〜❓」
アングラー「いや、全然ダメでした〜」
私「あ、そうなんですね〜💦ベイトは居ましたか❓」
アングラー「いや、全くです」
私「そうですか〜😭 ありがとうございます」
アングラー「頑張ってください」
私「ありがとうございます。頑張ります!」
といったやりとりがあり、とりあえず準備をして海へ向かった🌊
いつも実績のあるテトラ横のポイントを後輩に譲り
自分はひたすら離岸流を探す釣り。
釣り始めから数投したら後輩がサバを釣った🐟
その後自分もバイトがあったが、乗り切らず無音の状態が続いた。
後輩はその後再びエソを釣った🐟
やはりジグを使うのは非常に上手い❗️
自分も勉強させられた😅
サーフも中程まで歩いた中でアタリは数回あったが、釣り上げることができず私は非常に悔しい思いをしながら投げ続けた。
ついに朝マズメを迎えたところで、痛恨のバックラッシュ💦
原因は新しいリールに巻いたラインの巻量が多かったことだ。
多いラインを切り、ノットを結び直し再開した。
しかしながら、最高の時間帯にノットを組み直しをしていたためやはり魚との出会いが遠のいた。
ついにサーフの奥のテトラを超え、小河川が流れる河口付近が見える所まで歩き着いた。
後輩に河口に行くわと言い放った矢先、ボイル‼️
ダッシュでその場所まで行き、竿を振ったが、やはり軌道が合わずノーバイト。
数投するが、反応がないため遂に河口へ
河口でやるも全く反応がなく
どうしても気になっていたテトラ周りの所へ移動する。
自分の得意技
ゼッタイラインドリフト
リフト&フォール
ただ巻き
全ての技を駆使してもショートバイトで乗らない。
魚は居るがなかなか出会えなかった。
そして満潮を超え、下げに向かいそろそろ帰りながら打とうと自分は後輩に言い放った。
しかし、ちょうど後輩が立っている位置より左側に離岸流が見えたので、そこへ移動🫵
すると
明確なバイト‼️
しかし痛恨のバラシ😭
その後すぐさま後輩がヒット‼️
自分もすぐ投げた
そして爆釣へのラッシュへ導かれた⭐️
ワタシはヒラセイゴを数匹ゲットしたが、後輩は以前ファイト中でワタシは釣りをやめて後輩の初ウェダー初モンスターの撮影に専念した。
そして釣り上げたのが70㎝のワラサだった。
お互いに喜びを共有し、歓喜の笑顔が溢れた
後輩はワラサを持って帰りたかったので、まだ釣れそうな状況だったが、ここで竿を納めて撤収する事にした。
最高の1日で私も非常に楽しいひとときだった⭐️
以上がこの日の釣行日記だ
釣行ポイントは有料記事として挙げておきます。
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