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【人生の学校】コアエッセンス主宰 山田眞佑里が活動を始める舞台裏を目撃していたのは、いつも井上紗佑里さんだった

「ホテルを作る!」その決意に至った眞佑里さんの物語と、見えざる導きのメッセージ「人生のターニングポイント」

眞佑里さんの人生のターニングポイントには、いつも紗佑里さんがそばにいました。目撃者であり、キーマンとなった紗佑里さんのお話をご紹介します。

ホテルスタッフとして働いていた眞佑里さんが、
人生の方向転換をするきっかけが現れる時、
何度も不思議なタイミングで紗佑里さんの存在が大きく関わっていました。

眞佑里さんが「ホテルを創る側になりたい」と心に決めたとき。

ご縁がどんどんつながって夢を叶えていくことを、紗佑里さんはいつも目撃していたのです。

紗佑里さんと眞佑里さん

偶然の「お花を習いませんか?」の出会いから・・・

ある日、ホテルのお花の生け込みの仕事をしていた紗佑里さんは、お花をどっさり抱えエレベーターに乗っていました。
扉が開いた時、目の前に立っていた眞佑里さんに、突然「お花を習いませんか?」と声をかけました。

それは紗佑里さん自身の意思ではなく、まるで後ろから「誰か」に言わされるような不思議な感覚で、思わず「口から出ちゃった」のだそうです。

実はその頃の眞佑里さんは、
すべてのお誘いに「YES」と答えると決めて
1年を過ごしている時でした。

「ホテルをつくる側になるという夢を叶えるため、
自分の可能性を広げます。
どんなご縁にもYesで応えます。」

そう神様に誓っていたそうです。

眞佑里さんはお花に全く興味はなかったものの、その誓いに従って
「うん、ありがとう」と答えてしまいました。。

そのお花の先生は、北海道の名だたる三ツ星レストランや名店
大きなイベントのお花を担当する実力のある方だったため
そう簡単に、直接お花を習うのは難しい人気の方でした。

5分で終わるアレンジと、広がるご縁

レッスンは枠空き待ちと聞いて、少しホッとしていた眞佑里さんでしたが、
ホテルの内線が鳴り「偶然にもレッスンにすぐに入れるそうです!」と
紗佑里さんから喜び溢れる電話が。。

「お花用のハサミがないし…その時間に行く交通手段がないから…」と即答を避けていると…
「大丈夫です!私のハサミお貸しします!車でお迎えに行きますね!」と。

眞佑里さんと一緒に、お花を習いに行けることが嬉しい
紗佑里さんの猛プッシュで、
二人でお教室に通うことになりました。

紗佑里さんや他の生徒さんが、時間をかけて丁寧にアレンジメントを仕上げていくのとは対照的に、眞佑里さんは直感的にあっという間に生けてしまい、いつも5分で仕上げていましたが、車を出してくれている紗佑里さんが終わるまで帰れず・・・

早く終わった眞佑里さんは、お花の先生と楽しくお喋り。
お花の先生も「面白い子ね〜」と、好感を持って眞佑里さんとのおしゃべりを楽しみにするようになっていきました。

当時、眞佑里さんは、「フォーチュンテラー山田」と呼ばれ、たくさんの方の人生相談に乗っていたので、お花の先生も、人にはあまり言えなかったようなことついつい話してしまい、話す度に心が軽くなっていきました。

人見知りで、あまり誰とでも話さない先生が、眞佑里さんとは毎回楽しそうに話しているのを見るのが嬉しかった、と紗佑里さんは言います。

そしてある時、お花の先生が、生け込みをしている有名三ツ星レストランのシェフに、眞佑里さんのことを話すと、「話がしたいからレストランに連れてきて!」とのこと。

「高いレストランに誘われて困ったな…」と思った眞佑里さんですが、なんでもYES!と応えることを違えず、レストランに食事に行くと、シェフと意気投合。

シェフとの出会いをきっかけにして、眞佑里さんが銀行で働くきっかけとなった頭取とのご縁につながり、ホテル創りのプロジェクトに参加するきっかけが生まれたのです。

ホテル時代の眞佑里さん


ニューヨークでの神秘的な出会い

銀行で働き始めた眞佑里さんは、ベトナムやロシアにホテルを建設するプロジェクトに関わっていきました。

それ以外にも海外を飛び回る仕事の数々をこなし・・・
2000年、眞佑里さんはニューヨークへ短期駐在することになりました。

ちょうどその時、紗佑里さんがNYの眞佑里さんのアパートに遊びに来ていました。

2000年NY滞在時の眞佑里さん
眞佑里さんNY滞在時に遊びに来ていた紗佑里さん


ある日、突然の出来事で眞佑里さんの仕事がキャンセルになり、ナイアガラの滝への旅を二人で企画していました。

しかしカナダに飛んだ飛行機は悪天候で着陸できず、NYに舞い戻った二人は五番街を歩くことに。

すると突然、見知らぬ女性から
「あなたにメッセージがあります」と話しかけられたのです。

その女性は「ここに行くように」と名刺を渡してきました。

不審に思いつつも、「私も一緒に行くから」と紗佑里さんが背中を押し、
導かれるようにそのオフィスを訪ねます。

その女性はテレビや新聞、雑誌で活躍する有名な霊能者でした。

眞佑里さんに幼い頃から起こった出来事や、
本人だけしか知らないような秘密を見事に言い当てられ、
そして衝撃的な未来のようすを伝えられました。

”日本は世界第二位の経済大国から、やがてどんどん国力を失い代わりに中国が台頭してくる。

かつて経験のないほどのたくさんの人がいっぺんい亡くなり、
癒しが必要な人々や土地が生まれる。
(今わかるのは、これが東日本大震災のことだった、ということ)

そして世界もそう。

2020年以降の世界は、生きていることすら当たり前ではない時代がやってきます。(パンデミックによる世界の混乱)

それは意識レベルに気がつき、シフトするために起こります。

あなたは準備をしなさい…
あなたは、今後、活躍する人。
エゴではなく、愛を伝える勇敢な人です。

あなたは「こちらの世界からあちらの世界へ橋渡しをする」仕事をするために立候補して生まれてきました。

でもその仕事は、あなたが思っている以上にハードな仕事です。

あなたが本当にその仕事ができるかどうか、
これから10年間のテスト期間に入ります。

そのテストに合格したら、またわかるようにメッセージを送ります。”

”あなたがここNYに呼ばれたのは、日本にはこれを伝えられる人がいないからです。”

とも告げられました。


ヒーリングスクールのきっかけも紗佑里さん!?10年の期間もターニングポイントには紗佑里さんがいた

NYでの不思議な経験からの10年間は、眞佑里さんは「ジェットコースターに振り回されて落とされないように必死だった」と言います。

ご両親の死。それに伴う事業負債6億円の継承。
勤め先の会社の倒産・再生と、テストとも思える体験、多くの試練に見舞われた眞佑里さん。しかし、どんな出来事にも誠心誠意向き合いながら、解決していった眞佑里さん。その傍ら、仕事が空いた時間は、変わらず人の相談に乗ることを続けていました。

「眞佑里さんに会うと心がほっとする」
「自分よりも自分を信頼してくれる人に初めて出会った」

こう言われることが嬉しくて、全身全霊をかけて、目の前のお客様に向き合っていたと言います。

眞佑里さんが札幌に帰ってくるたびに、予定を空けて眞佑里さんと会う約束を待つ紗佑里さんがいました。

そしてその時から、「いつか眞佑里さんが、人の相談に乗る仕事を本業にしたときは、私が手伝う!!」ということを心に決めていたそうです。

ある日、紗佑里さんが本屋さんで「光の手」という本に出会いました。
著者であるバーバラ・アン・ブレナンさんはNASAの物理学者で、その観点からヒーリングのことを詳しく書いた本です。

「この本、眞佑里さんにプレゼントしなきゃ!」
そう直感的に思ったと言います。

そしてバーバラさんが来日しイベントを開催すると知り、眞佑里さんを誘って参加することに。

この出来事をきっかけに、眞佑里さんはバーバラさんが設立したヒーリングスクールの日本校で学びを始めることになったのです。


セドナでの再びの啓示と、ヒーリングサロンの立ち上げ

眞佑里さんのすべてが落ち着いた2010年。
仕事を辞め、ヒーリングスクールに専念しようと思った矢先に、日本校が閉鎖するというお知らせが届きました。

「そんなことなら仕事辞めなかったのに・・・」

すべて失った・・と思っていた眞佑里さんに友人から
「仕事を手伝って欲しい。セドナに行かない?」
というお誘いがありました。

「セドナってどこだろう?わからないけど、行くー!」
と言って決めた眞佑里さん。

カメラマンが必要だと思い、
紗佑里さんと木村さんも誘って一緒に行くことに(笑)


このセドナ旅で出会ったキリスト教の司祭、ネイティブアメリカンの長老、ヒーラー、サイキック、4人に眞佑里さんは同じことを言われます。

時が来ました。
表の顔と裏の顔を入れ替えなさい。
仕事を辞め、ヒーラーとして生きなさい。
より多くの人を癒しなさい。
気づきをもたらしなさい。

今すぐ始めなさい。
あなたはもう学ぶ必要がありません。
すべての叡智はあなたの内側にもう十分に備わっています。
あなたは偉大なヒーラーです。

こうメッセージを貰った眞佑里さんは、
帰国直後の2010年12月 ヒーリングサロン「Pearly Rose」を立ち上げました。そして2011年3月に東日本大震災が発生。ニューヨークで霊能者からもらったメッセージが現実となり、眞佑里さんは本格的にヒーリングの活動を始めました。

・・・

ここまでのストーリーからもわかるように、
眞佑里さんの人生の節目には、いつも紗佑里さんがいました。

偶然の出会いから始まり、見えざる力で導かれるように繋がる縁。
眞佑里さんがヒーリングの活動を始める決意の裏には、紗佑里さんの大きな支えがあったのです。

・・・

眞佑里さんのストーリーをさらに知りたい方は
こちらから


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