塾の子どもたちに教えてもらっていること
んにちは
夢の木Lab.若林かおりです。
先日、もくもく自習室にて
「テストが悪く、追試があるので、その勉強をします」
と言ってくれた子がいます。
「次は何点にしたいの?」
と聞いてみたら、即答
「満点!」
そして、終わりには「完璧!」と笑顔を見せてくれました。
これぞ「学んでるー!!」
という感じではないですか!
*もくもく自習室とは、「学ぶちから塾」のサービスのひとつ
子どもたちがオンラインで集まって、やることを決めて集中する時間です。
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夢の木Lab.は、
『だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。』
を理念に、
子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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テストって、学んだことがちゃんとできているかの確認。
目指す目標、夢に向かって、なにが足りていなくて、これから何が必要かを確認するためのもの。
間違っても、
自分自身の能力や才能が、足りてないとか、ありません、なんて証明をするものではありません。
テストは夢を叶えるための通過点。
いつでも挽回可能。
軽やかに「次は完璧にするー!」という彼女の言葉を聞いて、頼もしいな~と思うのと共に、
言い訳をしない潔さに、尊敬。
私たちって、失敗したり、できないことがあるとすぐに、
「私にはできない」って能力のせいにして諦めちゃうものね。
能力のせいにするのって、言い訳。
やるか、やらないか、の違いだから。
子どもたちには、たくさんの事を教えてもらってます^^*